〔図書だより〕岩野公民館図書室より 今月の新刊を紹介します!

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■おしごとそうだんセンター(著者：ヨシタケ　シンスケ)
地球に不時着した宇宙人がやってきたのは、ちょっと風変わりな職業相談所。
宇宙人は相談所のスタッフと一緒に、この星で生きていくこと、働くことの意味について考え始める。
誰もが避けて通れない「仕事」の意味を問い直し、明日をちょっと明るくする、全ての子どもと大人のための“ハローワーク”ストーリー。

■きっと明日はいい日になる(著者：田口　久人)
今日がどんなに苦しくてもどんなに辛くても、明日は変えられます。頑張りすぎることなく、少しだけ見方を変えるだけで、心を楽にしたり、前向きにしてくれる言葉たちを厳選して掲載。

■坂上に咲く(著者：原田　ハマ)
「ワぁ、ゴッホになるッ!」1924年、画家への憧れを胸に青森から上京した棟方志功。
しかし、絵を教えてくれる師もおらず、お金もなく、展覧会に出品するも弱視のせいで落選し続ける日々。そんな彼が辿り着いたのが木版画だった。
彼の「板画」は革命の引き金となり世界を変えていくー。

■図解でよくわかる菌ちゃん農法(著者：吉田　俊道)
元長崎県の農業改良普及員として長年農業指導に携わってきた吉田さんがたどり着いたのは、無農薬・無肥料にも関わらず、虫をほとんど寄せ付けない「菌ちゃん農法」
糸状菌の働きを重視したこの農法は、農業の栄養価や味もグンとよくなると大評判。そんな菌ちゃん農法の土づくり、野菜作りのコツを徹底的に紹介します。

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