6月1日(土)から2日(日)にかけて、水上マウンテンパーティーが開催されました。霊峰市房山をはじめ、村内の山の中などを走るトレイルラン大会は、今回で7回目。
コースは、ショート(25km)・ミドル(39km)・ロング(64km)の3コース。発着は湯山高城公園とし、エントリーは、3コース合わせて441名で、完走率は全体で約94%でした。
1日目は、ショートとミドルのレースがあり、2日目にロングのレースが展開されました。
1日目の夜には、前夜祭(1日目の出走者にとっては後夜祭)が湯山の旧筍工場で行われ、会場いっぱいに100名ほどが参加。水上村ふるさと観光大使である高村公平さんと塚原哲平さんが司会を務め、地元を代表するダンスクラブSAKURA組のステージなどもあり、会場は大いに盛り上がりました。
レースと前夜祭では、参加者の方たちが毎回楽しみにしている食事のふるまいもあり、レース中に、「これを楽しみにここまで走ってきました!」など、うれしい声を直接聞くことができました。
今大会にご協力いただいた、交通安全指導員をはじめ、各関係機関、ふるまい食を提供いただいた地元女性の会、店舗等のみなさん、本当にありがとうございました。また、沿道でのご声援もありがとうございました。
選手からは、沿道での応援の温かさや食のおいしさに触れることができ、水上村にまた来たいという声をいただきました。
大会の様子は、左記QRコードから、または、「水上マウンテンパーティーギャラリー」で検索すると閲覧できます。 ※QRコードは本紙でご確認ください。
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