〔むらのできごと〕青山学院大学陸上競技部(長距離ブロック)とのロゴ掲出契約を結びました

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7月10日(水)に青山学院大学陸上競技部(長距離ブロック)と、ロゴ掲出契約を結びました。掲載写真の通り、ユニフォームの胸元に村章と「水上村」というロゴが入ります。
情報が多すぎるといわれ、気になることがあれば簡単にスマートフォンなどで検索できる時代に、全国に向けて本村のことを宣伝したり、注目を浴びたりするのは至難の業です。
そんな中、ロゴ掲出により、「大学三大駅伝」といわれる「出雲駅伝」、「全日本大学駅伝」、「箱根駅伝」や、テレビ番組などで当チームが活躍し、「水上村」というロゴが映し出される度に、本村の存在が全国的に宣伝されることとなります。
最初に、大々的に注目を浴びる機会としては、11月に開催される出雲駅伝(出雲全日本大学選抜駅伝競走)と思われます。
村内の標高約1,000mの準高地にクロスカントリーコース「水上スカイヴィレッジ」を平成29年にオープンし、そこを起点とした「スポーツ合宿の郷づくり」における合宿者数は、順調に推移しており、本村のファンづくりや、ふるさと納税の寄附額増加、村内経済の好循環、総じて地方創生へつながっています。
今回のできごとは、本村の地方創生にとって、更に大きな一歩となります。
※写真は本紙でご確認ください。

■原晋監督からのコメント
今回、水上村様で地方創生推進アドバイザーを務めていることや、陸上競技部の合宿を行わせていただいているご縁もあり、陸上競技部のユニフォームスポンサーを引き受けていただくこととなりました。
水上村様のロゴが入ったユニフォームを着用して、箱根駅伝をはじめとした大会に出走することで、多くの方に村のことを知っていただき、訪れるきっかけとしていただきたいです。今回を契機に、さらに水上村・地方を盛り上げていきたいと思っております。