■〔水上学園8年生修学旅行〕「千載一遇」〜出会いを大切にし、一生の思い出をつくろう!〜
12月8日(日)〜11日(水)に修学旅行が行われました。8年生16名が広島・兵庫・京都・大阪方面へと向かいました。
この旅行で多くのことを学んだり、体験したりするなかで、友との絆を深めることができました。
◇修学旅行日程
・12月8日(日)…平和記念資料館・平和公園・原爆ドーム
・12月9日(月)…兵庫県六甲山スノーパーク(スキー体験学習)
・12月10日(火)…京都 清水寺・市内班別活動
・12月11日(水)…大阪ユニバーサルスタジオジャパン
■〔認知症について知る〕認知症サポーター養成講座
11月7日(木)に水上学園4年生、11月29日(金)に水上学園8・9年生を対象に、「認知症サポーター養成講座」を行いました。
認知症の方とその家族が安心して暮らせる地域づくりを推進するため、認知症に関する正しい知識を理解している「認知症サポーター」を養成することが目的です。
本村では新型コロナウイルス感染症の影響もあり、しばらく開催を見合わせておりましたが、今回水上学園となって初めての開催となりました。
キャラバンメイトである本村職員が講師となり、認知症についての基礎知識に関する講話や、認知症の方への接し方を考えるグループワークなどを行いました。
受講した児童生徒たちは「認知症について詳しく知ることができた」「認知症の方を見かけたら笑顔で優しく接したい」「サポーターとして誇りをもって頑張りたい」と話していました。
受講後、児童生徒一人ひとりに認知症サポーターのしるしとなる「オレンジリング」が手渡され、記念撮影をしました。
地域で認知症の方やその家族を支える一人として、活躍してもらえたらと思います。
■〔五感で自然を感じる〕ネイチャーゲーム
11月12日(火)、水上学園においてネイチャーゲームが行われました。ネイチャーゲームとは、五感を使って自然を感じる活動です。今回は岩野高瀬の那須利八氏を講師に、水上学園1年生の授業の一環として、自然の中での気づきについて学習しました。草むらの中に人工物が何個隠してあるかを見つけるもので、みんな目を凝らせて草むらの中の人工物を探していました。一回で全部見つける児童もいれば何回も挑戦している児童もいました。楽しく自然と接しながら五感を養うことができ、児童たちにとってとても良い経験になったと思います。
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