〔むらのできごと〕Kome1 GrandPrix 2024/第2回水上村分館対抗駅伝大会

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■〔Kome1　GrandPrix　2024〕村1番の米作り名人
村産米の品質向上とブランド化を目指し、8回目を迎えた「Kome　1　グランプリ　in　水上」。今回、14人の生産者から23検体の応募がありました。一次試験として食味センサーによる食味評価値を計測し、上位5検体を選出。
去る11月22日(金)、石倉交流施設において上位5検体の実食審査を行いました。
同じ条件で精米、炊飯した5点の米を、本村の水稲栽培講習の講師を務められている「(株)宮崎アグリアート」の代表で米食味鑑定士の松本嗣夫(つぐお)氏や水上村産業推進機構委員・出品者などが実際に試食し、それぞれの味や見た目、香り、粘り、硬さを慎重に審査しました。その結果、湯山地区の尾前重德(おまえしげのり)さんの「ヒノヒカリ」が見事、優勝されました。

※受賞者につきましては、本紙をご覧ください。

■第2回水上村分館対抗駅伝大会
11月24日(日)に第2回水上村分館対抗駅伝大会が開催されました。
2回目となる今年は、オープンを含め12チームが参加。旧湯山小学校前をスタートし、ゴールの岩野公民館まで8.3Kmのコースを、10人でタスキを繋ぎゴールを目指しました。成績は、湯山覚井分館が二連覇!
出場された選手の皆さんお疲れ様でした。

◇大会成績
・優勝…湯山覚井分館
・2位…北目分館
・3位…里坊分館
・4位…岩野覚井分館
・5位…宮田分館
・6位…高澄分館

◇オープン参加チーム
・幸野分館
・神揚・舟石・高澄合同チーム
・本野分館
・馬場分館
・古屋敷分館
・水上学園