■はるさんと1000本のさくら(著者:ただ のぶこ)
はるさんは、村で一番若いおばあさん。山間の谷の小さな村にはもう、10人のおばあさんしか住んでいません。「私たちに何ができる?」おばあさんたちは話し合って、みんなで千本の桜を植えることにします。
限りある命と繋がれる想い。過疎の村が時を経て生まれ変わるまでを大きな視点で優しく描いた物語。
■団地のふたり(著者:藤野 千夜)
50歳を迎え、生家である団地に戻った幼馴染の2人。保育園からの付き合いの2人がゆるく、のんびり毎日を過ごす友情をユーモアと温かさたっぷりに描いた傑作。
■医師が教える子どもの食事50の基本 脳と体に「最高の食べ方」「最悪の食べ方」(著者:伊藤 明子)
「子どもの食」の決定版!子どもにとって最高の食べ物&;食べ方がわかる本。
子どもには少しでも体にいいものを食べさせたい・野菜嫌い、魚嫌いで困っている・効率的に栄養補給をさせたい・体にはもちろん、頭やメンタルにもいい食べ物を知りたいなどの方におすすめです。
■102歳、一人暮らし。哲代おばあさんの心も体もさびない生き方(著者:石井 哲代)
よく寝てよくしゃべる。こんなかわいいおばあちゃんになりたい!「中国新聞」に“人生100年時代のモデル”として密着記事が連載され、RCCテレビ「イマナマ!」にも出演し広島で大人気!
102歳の哲代おばあちゃん、初めての本。自分らしくご機嫌に老いるためのヒントが満載。
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