文字サイズ
自治体の皆さまへ

〔議会だより第44号〕ここはどこでしょう?/議会傍聴案内/編集後記

19/42

熊本県水上村

■ここはどこでしょう?(※写真は本紙でご確認ください)
答えは本紙13ページに

◇表紙の写真の答え 「安牧神社(やすまきじんじゃ)」
水上学園の東南にひっそりと佇(たたず)む安牧神社は、五木村の地頭(じとう)であった土屋 平兵衛(つちや へいべえ)氏により創建された。本来は牧場を経営されており、「牧場が安らかであるように」との願いを込め、小さなほこらを作ったのが始まりといわれている。
現在の神楽殿は昭和37年に作られている。御祭神は大宜都比売神(おおげつひめのかみ)で、日本神話に登場する農業の神である。以前は農家で牛馬が多く飼われていたが、現在は機械化が進み参拝者も減少している。土屋宮司の頑張りで一昨年から祭りが復活し、12月1日には改めて神楽が奉納されるようになった。

■議会を傍聴してみませんか
次回の議会定例会は3月です(手続は住所・氏名を書くだけです)
詳しくは議会事務局まで

問合せ:議会事務局
【電話】44-0319

■編集後記
あけましておめでとうごいざいます。
今年のお正月は妻の実家がある福岡で過ごしました。家族親戚一同が集まり、新年の風物詩である箱根駅伝を観戦し、二年連続総合優勝を果たした青山学院の右胸あたりにある「水上村」のロゴが大きな話題となりました。復路に関しては、ゴールまでトップを独走、その後のインタビューや優勝報告会のテレビ映像では「水上村」が全国に発信され、SNSでは「人口2,000人の村に脚光」などトレンド入りしました。
全国から注目を集めたことに満足せず、これから「水上村」効果をどのように活用し活性化につなげていくのかが重要になると改めて感じさせられたお正月でした。
これからも、読んでいただける議会広報誌を目指し、広報委員一同努力してまいります。
本年も宜しくお願い致します。

山崎 隆浩

▽広報特別委員会
・委員長 荒嶽 晋
・副委員長 山崎 隆浩
・委員
小川 恵
杉野 貴文

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU