■氷川町“五者連携”の魅力を発表
「令和5年度熊本県社会教育研究大会・第68回熊本県公民館大会合同大会inやつしろ」にて、稲本CSディレクターと古閑推進員がCSと地域学校協働本部の連携しての取り組みを発表しました。町では「地域の子どもは地域で育てる」をスローガンに、行政の力をベースにCSと地域学校協働本部との連携・協働が行われています。地域の方々の協力を得ながら行う学習支援や子どもを含む“五者連携”で取り組む「CSの日」など多くの事例を発信しました。これからも子どもたち・地域の方々との交流とつながりの魅力を、町民の皆さんをはじめ県内の方々に発信していきたいと思います。
■ソーイングの秋
食欲の秋、読書の秋などといいますが、9月から10月にかけてソーイングのサポート要請が多くありました。宮原小6年生がナップサックを、5年生がエプロンをそれぞれミシンを使って作りました。竜北西部小5年生は玉結び・玉止め・波縫いを使ってイチゴのマスコットを作りました。氷川中2年生はミシンでトートバッグを作ります。地域の皆さんの見守りの中、手作りの楽しさを感じながら取り組む子どもたちの姿が、とてもすてきでした。これからどんどん秋は深まります。ソーイングの要請お待ちしています。
問合せ:氷川町地域学校協働本部(生涯学習課内)
【電話】0965-52-5860
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