まちのトピックス

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■10/4　平和への誓い新たに　戦没者追悼式
氷川町戦没者追悼式が氷川町公民館において執り行われました。式では、遺族代表として梅田ミツエさん(立神)が戦没者への献灯を行い、氷川町遺族連合会会長の長尾憲二郎(けんじろう)さん(北鹿野)など5人が追悼の言葉を述べました。式の最後には出席者全員で献花台に花を手向け、戦没者の冥福を祈りました。

■10/13　VRで認知症を体験
認知症の体験講座が竜北中学校で開かれました。生徒たちに、認知症になっても住み慣れた地域で安心して生活を続けるための協力者になってもらいたいと氷川町社会福祉協議会が企画。参加した1年生50人はVRを使った認知症の人の視点の体験や若年性認知症の当事者が語る映像を通して、認知症への理解を深めました。

■10/15　氷川町消防団連結送水訓練
氷川町消防団の連結送水訓練が行われ、浜田団長以下138人が参加しました。これは距離や高さによるホースの圧力損失を想定した訓練で、ポンプの仕組みなどを学ぶ座学と消防署員指導による操作訓練があり、団員は熱心に指導を受けていました。参加した団員からは「こうした訓練は毎年実施してほしい」「座学とセットでとても勉強になった」などの声が聞かれました。

■10/19　竜北物産館が食品衛生優良施設として表彰
明治座(東京都)で公益社団法人日本食品衛生協会による食品衛生優良施設表彰式が行われ、町長と中川竜北物産館館長が出席しました。これは、竜北物産館の施設設備が衛生的で、従業員の健康管理や食品衛生の教育が徹底しており、施設の衛生管理が優秀であることが認められ、公益社団法人日本食品衛生協会から表彰を受けたものです。

■10/20　台湾総領事が表敬訪問
台北駐福岡経済文化弁事処(台湾総領事館)の陳銘俊(ちんめいしゅん)総領事と鄭静敏(ていせいみん)総領事夫人らが町を表敬訪問しました。役場に到着後、職員の拍手で迎えられた陳総領事らは、庁議室で町長らと台湾との観光や物産をはじめさまざまな分野における交流について意見を交換し、その後、立神峡公園や竜北物産館などを視察しました。

■10/24　ペルー熊本県人会会長が表敬訪問
ペルー熊本県人会の平岡八重子会長が氷川町を訪れ、茶会で町長らと歓談した後、今年3月に落成した竜北西部学童保育所で子どもたちが学んでいる姿を目の当たりにし、感慨深そうに涙を浮かべていました。その後、夫・ルイスさんの父・千代照さん(故人)の地元である南鹿野地区の公民館で区長らの歓待を受けました。

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