イベントの秋を振り返る

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■10月13日　祭りの秋!　三神宮秋季例祭
五穀豊穣に感謝する三神宮秋季例祭が今年も開催され、迫力満点の神馬や獅子舞の奉納を見ようと境内には多くの人が訪れました。地区子ども会による子ども神輿や氷川中学校3年生によるポニーの奉納なども行われ、地域の伝統が子どもたちと共に守られていることを感じる1日となりました。

■11月3・4日　芸術の秋!　氷川町文化祭
日頃の芸術・文化活動の成果を発表する氷川町文化祭が、氷川町公民館・宮原体育館で行われました。芸能の部に参加した団体の中には、新型コロナウイルス感染症の影響で休止していた練習を今年になって再開したという団体もありましたが、素晴らしい演技の数々に観客席からは大きな拍手が送られました。

毎年人気の勾玉づくり体験。磨き作業に熱中!
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本紙を参照ください

■10月31日　実りの秋!　小学生収穫体験
氷川ツーリズムクラブのほ場で、町内3つの小学校の5年生がもち米の収穫を体験しました。今回収穫したもち米は、自分たちが種をまき、田植えをしたもの。氷川ツーリズムクラブやJAやつしろ竜北青壮年部の協力のもと、鎌を使った稲刈りや足踏み式脱穀機を使っての脱穀に子どもたちは大興奮の様子でした。

種まきは7月号、田植えは8月号の広報ひかわ「地域学校協働本部だより」のページでその様子を紹介しています。

■11月5日　歩いて感じる秋!　「道の駅」竜北ウォーキング
氷川町の秋を歩いて楽しむ「道の駅」竜北ウォーキングが開催され、町内外から160人が参加しました。コースは野津古墳群を周る5キロと立神峡まで足を伸ばす12.5キロの2コースで、参加者はそれぞれのペースでゴールを目指しました。

■11月5日　イベントを楽しむ秋!　ひかわボタニカルマーケット
町商工会青年部主催のボタニカルマーケットが「道の駅」竜北ウォーキングと同時開催されました。ボタニカルマーケットの魅力は何と言ってもその幅広い出店者。キッチンカーやハンドメイド雑貨など約40店舗の出店があり、会場は多くの人で賑わいました。

瓦の漆喰塗り体験!商工会青年部主催イベントならでは。