大人も子どもも頑張った「地域とともにある学校」づくりに感謝!
11月4日、両中学校区の学校運営協議会主催で、第4回「CSの日」を開催しました。竜北中学校区の「オータム交竜会」では、約180年前から吉本地区にある太鼓「青貝」を題材とした紙芝居を作りわかりやすく伝えたり、立神峡で探した火打ち石を小学生に体験してもらったりと、中学生の趣向を凝らした発表で小学生は「氷川の宝」について楽しく学ぶことができました。
氷川中学校区の「防災教室」では、避難所の設営を体験したり、子ども110番の家の方や地域探検中に出会った方へ防災についてのインタビューを通して交流したりと、それぞれの地区で地域防災についてさまざまな形で学びを深めることができました。
小中学生が、当日まで関わっていただいた全ての人に感謝し頑張ることで、学校運営協議会の方々とともに、みんなが笑顔になる「CSの日」となりました。
問合せ:氷川町小中学校コミュニティ・スクール連携協議会事務局(学校教育課内)
【電話】0965-52-5859
<この記事についてアンケートにご協力ください。>