各校の「氷川っ子」の取り組みを紹介します。
■竜北西部小 つなげよう、えがおの輪~人権月間の取り組み~
竜北西部小学校では、毎年11月中旬~12月中旬の1カ月間を人権月間として、人権をテーマとしたさまざまな取り組み(授業参観、人権集会、「竜西小なかよし憲法」の見直しなど)を家庭と連携して実践し、なかまづくりや差別の解消に向けた学びを深めています。
右は、本年度の「熊本県人権子ども集会」のポスターですが、本校5年生の濵田伊桜里(いおり)さんの作品が採用されています。本校児童の一人ひとりの人権を大切にしたいという思いや学びを「えがおの輪」として深め、家庭や地域に発信していきたいと思います。
■氷川中 女子駅伝、躍進賞で県大会へ! 三神宮秋季例祭参画、盛大!
八代中体連駅伝大会では、女子が2位の快挙!3位の竜北中とともに、11月天草での県大会に出場します!!13日には三神宮秋季例祭が開催。氷川中生も3年生のポニー奉納を中心に全生徒で地域の方と触れあい、氷川中プライドをアピールしました!深まる秋に子どもたちの躍動がまぶしく、支えて頂く保護者や地域の方に感謝です。いつも本当にありがとうございます。
■竜北中 「鍛練の汗 光る!」女子チーム県大会出場
10月5日に「八代中学校体育連盟 駅伝競走大会」が行われ、男女各17チームが出場しました。竜北中学校は女子チームが3位となり、昨年の男子に続き県大会へ駒を進めました。男子チームは惜しくも6位入賞という結果でした。来年こそは県大会への“男女アベック出場”を狙います!
■竜北東小 絆深まる 集団宿泊教室
5年生30人が芦北・水俣方面に、1泊2日の集団宿泊教室に行きました。天候にも恵まれ、ナイトゲームやペーロンなどさまざまな体験活動を協力して行うことができました。水俣病についての学習では、学んだことを自分達なりの言葉で表現して話す姿も見られました。この2日間、学びの多い集団宿泊教室となり、さらに絆も深まりました。
■宮原小 地域の宝と出会う「ふれあいフェスタin宮小」
10月28日にCS主催、PTA共催の「ふれあいフェスタin宮小」が開催されました。地域にあるさまざまな“宝”と出会い、自分の住むまちのよさに気付き、誇りを持つことができるようにという目的で、毎年学年ごとに多様な体験活動が行われています。今年も「陶芸、勾玉づくり、福祉体験、味噌づくり、こまづくり、竹灯籠づくり」と盛りだくさんの内容でした。
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