立神峡だより

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■台湾総領事が立神峡を視察　火打石を体験
藤本町長の案内で台湾総領事一行が、日本名勝の立神峡を視察しました。火の国橋にて出迎え、まずは立神峡について説明。火の国橋を渡り、その景観の素晴らしさに感動しながらたくさんの写真を撮影した後は、河原に移動し、火打石の見分け方を説明。見つけた火打石で体験して、臭いを嗅ぐなど火が出たことに大変驚いた様子でした。火の国熊本の由来など説明し、火打石セットをプレゼントしました。今後の台湾旅行者の増加に期待したいものです。

■「道の駅」竜北ウォ-キング2023が開催　立神峡にもウォーカーが訪れる
午前9時に竜北公園憩いの広場から出発。今回新たに加わった立神峡周回コース12.5kmの多くの参加者は、自然景観溢れる吊り橋と岸壁の壮大さに魅了されながら、紅葉迫る立神峡を歩きました。また、管理棟前で写真やチラシを配布して立神峡を宣伝しました。

■今年もALT英語教師がログハウスに集う
アメリカ・イギリス・カナダ・アイルランド・ニュージーランド・オーストラリアなど世界各国出身の県内ALT英語教師が集合。メンバーの誕生会がその目的で今年で3回目になります。毎年大盛況で顔なじみとなり、会話も弾みます。来年もまた来たいとのこと。世界中にSNSで発信してもらえるようにお願いしました。

■将来の医師を目指して勉強中
3人の学生が自転車で熊本市内から立神峡を目指してサイクリングして、ロッジに宿泊してくれました。学生に「今何年生?」と尋ねると5年生と答えたので、浪人でもしているのか思いましたが、なんと、医学部の学生とのことで2度ビックリ。将来の日本の医療を担う若者に期待と励ましを送りたいものです。

■ログハウスに2組の家族が宿泊
ママ友の2組の家族が宿泊。聞けば双子で一卵性と二卵性の家族とのこと。少子化が叫ばれる中ですが、健康ですくすく育って欲しいものです。

問合せ：立神峡公園管理棟
【電話】0965-62-1543(火曜定休)