文字サイズ
自治体の皆さまへ

まちのトピックス

3/39

熊本県氷川町

まちの情報は、ホームページやSNSでも発信しています。

■交通事故防止へ 春の全国交通安全運動
5月11日、氷川機動センターで、春の全国交通安全運動出発式があり、関係機関や団体から約50人が出席しました。式では、女性消防士の交通安全宣言が行われ、白バイやパトカーの先導のもと青パトなど15台が街頭監視活動に出発しました。全国交通安全運動は、交通安全の意識啓発と正しい交通安全マナーの実践の習慣づけを目的に実施されています。
5月12日、道の駅竜北で、交通安全キャンペーンが行われました。春の全国交通安全運動に併せて交通安全の意識を高めてもらおうと実施されたもので、氷川町交通指導員のほか、八代警察署、県警ひまわり隊、八代地区防犯協会などが参加しました。当日は、自動車で買い物に訪れたドライバーにチラシや交通安全啓発グッズを配布し、安全運転を呼びかけました。

■4年ぶりに開催!大物を狙う
4月30日、不知火干拓貯水池で、第18回いちご杯九州ヘラブナ釣り大会in氷川が開かれました。今年は、県内外から57人の参加があり、愛好家の部と一般の部の2つの部門で釣りを楽しみました。参加者からは「いちごがおいしくて毎回参加しています」や「コロナ禍前は10年以上参加していました。久しぶりに参加できて嬉しいです」といった声が聞かれました。

■さらなる安心安全のまちづくりを
5月26日、安心安全な地域社会の実現のために啓発活動を行う氷川町生活安全推進協議会が開かれ、16人の委員が出席しました。会議では、防犯カメラの効果についての意見が出され、今後も町内への防犯カメラを増設することを確認しました。一層の犯罪抑止効果が高まることが期待されます。

■町の交通安全のため 研修実施
5月29日と30日の2日間、交通安全に関する見識と理解を深めるため、氷川町交通指導員6人が研修に参加しました。今回は上天草警察署で道路交通に関する教養の受講のほか、動画シミュレーターを使用した体験型の危険予測トレーニングを実施。参加した滝本龍夫(たつお)隊長(河原)は「今後の交通監視活動に生かしていきたい」と抱負を語りました。

■歯とお口の健康週間 小学生図画ポスターコンクール
5月31日、氷川町賞を受賞した宮原小学校2年の益田栞奈(かんな)さん(有佐)の表彰式が行われました。このコンクールは、八代歯科医師会が、6月4日から10日の「歯とお口の健康週間」に併せて毎年行っているもので、氷川町からも多くの応募がありました。この他の入賞作品は、八代歯科医師会のホームページから見ることができます。

■町内産い草で作られた座布団を小学校へ
6月6日、宮原い業部が宮原小学校の1年生、2年生、新任の先生にい草座布団76枚を贈りました。このい草座布団の贈呈は、宮原地区の農業後継者グループが20年以上にわたり行ってきた取り組みで、グループ解散後は、同部により続けられています。この日は、部を代表して木村高雄(たかお)さん(今)と赤星直裕(なおひろ)さん(原田)が学校を訪問。児童の代表4人に座布団を手渡しました。同部長の木村さんは「畳のある家も少なくなっています。学校で勉強するときは、畳に触れてもらえたら」と話しました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU