立神峡だより

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■高校総体登山競技大会で12校の学生が優勝を競う
6月1日から4日まで、登山競技大会が矢山岳および竜峰山周辺で実施。参加校は8校で、審査員も含めると約70人がログハウスやキャンプサイトに宿泊しました。
競技内容は、天気図・ペーパーテスト・設営審査・炊事審査など多岐にわたり、山岳部の学生は、この日を目標に事前練習を積み重ねて挑みました。優勝は、男女ともに熊本北高校でした。
3日は、火劇屋Tellyさんのファイヤーパフォーマンスが行われ、学生たちも初めて見る素晴らしい演技に感激していました。

■九州各県からライダー仲間が立神峡に集合
九州各県からオフロードバイク36台が立神峡公園に集合。参加者は前日からログハウスなどに宿泊し、オートバイをバックに交流会で大いに盛り上がりました。翌日は、第二駐車場に9時に集合。「CODONA Rally」と銘打ち、立神峡を出発し、国道沿いから多くの林道を通り、南阿蘇方面に向かうということでした。ライダースジャケットに身を包む面々は、2台ごとに2分間隔でスタートしましたが、とても見応えがありました。女性ライダーが2名いましたが、1名は氷川町出身とのことでした。
これだけのオートバイが一堂に集まることはなかなかなく、公園としても大歓迎です。聞くところによると、市町村の中には地域づくりに役立てている所もあるとのこと。ライダー仲間の間でSNSで発信し、その輪がますます広がることを期待したいです。

■TKUの英太郎かたらんね番組で放送
氷川町出身の火劇屋Tellyさんがもっこすファイヤーとのコラボ企画でファイヤー炎舞を披露。6月5日の英太郎のかたらんねで大きく放送されました。
その炎舞の舞台となったのが公園内の火の広場。これまでも福島の子どもたちや山岳部の学生たちに、ボランティアで感動を与えてくれていましたが、テレビ出演により、氷川町や立神峡公園の広報にも大きく貢献してくれました。

問合せ：立神峡公園管理棟
【電話】0965-62-1543(火曜定休)