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まちのトピックス

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熊本県氷川町

■税徴収率向上へ連携強化
7月14日、芦北町役場で、氷川町、八代市、芦北町、津奈木町、水俣市、熊本県による併任徴収協定が締結され、芦北町長から市町と県の職員40人に辞令が交付されました。
自治体の垣根を越えて、市町と県が協力して訪問や差押えなどの滞納整理を行い、税収と徴収技術の向上を目指し活動します。

■政府に要望書を提出
7月20、21日、町の重点施策の推進と課題の早期打開を図るため、藤本町長と町議会議員が政府に対して要望活動を行いました。
要望内容は「焼却施設の解体への財政支援」「道路整備事業の財源確保」「農業農村整備事業の推進」「農業経営の存続に関する対策」の4点で、関係省庁と県選出国会議員に要望書を提出し、意見を交わしました。

■インターン生が町の魅力を発信!
7月12、13日、竜北中学校2年生4人が職場体験のため役場を訪れ、4つの課の仕事を体験しました。広報活動体験では、町のよいところを紹介するため、町内を回って試行錯誤しながら撮影し、実際に町公式インスタグラムで発信しました。
インターン生がどんな写真を撮影したか、ぜひ町公式インスタグラムでご覧ください。

■地区の川をきれいに!
7月23日、東網道地区で子ども会や老人会などが参加してEM団子作りが行われました。
EM団子は、水質の浄化作用のあるEM菌を土に混ぜて丸めたもので、微生物の働きでヘドロなどを分解する効果があります。東網道地区では15年以上前から取り組まれていましたが、新型コロナウイルスの影響で今回4年ぶりの実施となりました。この日作った約3,000個のEM団子は、乾燥させた後、8月5日に地区の川へ投入されました。澄んだきれいな川の維持につながっています。

■全国大会等出場者紹介
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