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まちのトピックス

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熊本県氷川町

■11/7-13 氷川町会長旗ソフトボール大会
第18回氷川町会長旗ソフトボール大会が桜ヶ丘グラウンドで開催され、町内から4チームが参加し、会長旗をかけた熱戦が連日繰り広げられました。4チームの総当たり戦の結果、北竜チームが3戦全勝で優勝、新田チームが2勝1敗で準優勝し、白熱した大会の幕を閉じました。

■11/9 氷川町消防団非常招集訓練
氷川町消防団員による非常招集訓練が行われ、車両15台、団員330人が参加しました。この訓練は、20時に非常招集を発令し、自宅待機の消防団員が指定場所に集結するもので、初動体制の早期確立を図ることを目的に毎年実施しています。招集後、浜田団長から「一人一人が防火意識を高めていく必要があります。今後とも火災予防の啓発強化に尽力して下さい」と訓示がありました。

■11/20 企業版ふるさと納税 感謝状贈呈
株式会社吉田開発(熊本市)からの企業版ふるさと納税制度を活用した寄附に対する感謝状贈呈式を行いました。式では、吉田信幸代表取締役から藤本町長へ寄附金の目録が手渡され、町からは感謝状を贈呈。藤本町長からは「まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき町が力を入れる子育て支援事業に大いに活用させていただきます」と謝辞を述べました。

■11/23 認知症サポーター養成講座
認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族をできる範囲で手助けする認知症サポーターの養成講座が宮原福祉センターで開かれ、20人が参加しました。講座では、認知症の基礎知識や接し方についての説明があり、参加者からは「接し方も知らないことが多くとてもよかった」「明日は我が身、今日学んだことを頭において行動したい」との声が寄せられました。

■11/25 「2023氷川町さくらプロジェクト」さくら植樹会
桜ヶ丘グラウンド公園の桜の減少を受け、町と氷川町観光物産協会、氷川町子ども会育成連絡協議会で立ち上げたさくらプロジェクトが桜の植樹を行いました。当日は日頃グラウンドを利用する団体など約100人が参加。観光物産協会の鯉基金と県緑化推進委員会の助成を受け、苗木50本を植えました。終了後は、婦人会のぜんざいのもてなしもあり、参加者で美味しくいただきました。

■12/1 決意を新たに 氷川町農業担い手塾
町の未来を担う意欲ある農業者を育成する農業担い手塾が開催されました。参加者は講義を通して経営に必要なヒト・モノ・カネを管理する方法、情報や時間の使い方などを学び、最終日には理想とする農業経営目標に向けた決意を述べました。また4年目の今年は、過去の卒塾生を対象としたフォローアップ講座も開催。卒塾時と現在のギャップを発表しながら、課題解決策を学びました。

■12/15 ぎろっちょ縁道プロジェクト 県知事表彰を受賞
地域づくり団体の活動を県が支援する「地域づくり夢チャレンジ推進事業」の令和4年度採択事業の中から、他のモデルとなる優れた取り組みとしてぎろっちょ縁道(えんみち)プロジェクト実行委員会が蒲島県知事から表彰を受けました。この取り組みは、ごみや雑草のない中心市街地づくりを目指し、国道3号沿線の店舗に定期的な清掃活動を呼びかけ、賛同する店舗に「ぎろっちょ石像」を寄贈するものです。表彰を受けた実行委員長の稲本美聖(みさと)さん(桜ヶ丘)は「町や県を盛り上げていけるように未来を作る私たちの世代が自ら動き、地域の輪が広がっていけばいいと思います」と話しました。

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