第16回 ふれ愛スタディin大空町

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北海道大空町　人材交流事業
8月1日から5日までの4泊5日の日程で、氷川町の中学2年生12人と友好町である北海道大空町の中学2年生9人による人材交流事業「ふれ愛スタディin大空町」を実施しました。北海道の大自然にふれ、熊本との気候の違いを感じ、アイヌ民族の文化や歴史、そして北方領土問題を現地で学習することができました。来年1月には「ふれ愛スタディin氷川町」として、大空町の中学生が来町します。

北海道の大自然を感じながら体験学習を行いました。初対面の人たちと話をするのは緊張したけど、親切に接していただき、いろいろな話をすることができました。1月にまた会えることが楽しみです。上村　心和(ここな)

4泊5日で北海道に行きました。大空町のみんなとバター作りなど貴重な体験をすることができました。これからは、この体験を生かせるようにしたいです。村上　幸(ゆき)

北海道での一番の思い出はホームステイです。網走監獄へ行ったり、大きな酪農を見せてもらったりととても良い経験ができました。1月にまた会えるのが楽しみです。河野　柚稀(ゆずき)

僕の体験談は野生のヒグマやキタキツネなどが見れたことです。熊本ではそのような光景は見れないので珍しい体験だと思いました。河田　光流(ひかる)

ホームステイが楽しかったです。大空町のみんなとより一層仲良くなれました。1月には大空の子たちが氷川町に来るので笑顔で迎えたいです。川口　まとい

一番楽しかったことは、ホームステイです。北海道の友達やその家族の方にとても親切にして頂き、色々な所へ連れて行ってもらいました。本当に嬉しかったです。下田　圭祐(けいすけ)

印象に残ったことはホームステイです。最初はお互い緊張していましたが、夕方のバーベキューでたくさん話して緊張がほどけました。一緒に見た映画が楽しすぎて夜更かししてしまいましたが、いい思い出になりました。四宮　風佳(ふうか)

楽しかったことは、ホームステイです。最初は緊張してたけど、伊藤家のみなさんが優しく面白い人たちだったので楽しく過ごすことができました。1月が待ち遠しいです。橋本　愛歩(あゆ)

知床峠の帰りにヒグマとキタキツネ、シカを見ることができ、北海道ならではの自然を感じることができました。藤井　舞莉(まり)

熊本でできない貴重な体験をすることができました。野生のヒグマを見たり、北方領土について学んだりしました。ホームステイでは温かく迎えてくださりとても嬉しかったです。鶴田　涼乃(りの)

野生のヒグマ、シカ、キタキツネも見れたし、知床五湖の森もとても大きかった。北海道はとても大きくそれに伴って自然も多いんだなと感じました。毛利　太一(たいち)

オシンコシンの滝を見て、こんな大きな滝もあるんだなと思った。旭川市博物館では、アイヌ民族の住居や昔の道具を使った暮らし方を見て、色々学ぶことができました。平山　愛琉(える)