氷川っ子スクールニュース

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■竜北中　「鍛錬の汗　光る!」～中体連駅伝大会へ向けて～
10月17日に行われる「八代中体連駅伝競走大会」へ向け、練習に熱が入ってきました。昨年の大会後に、希望者が集まって朝のランニングがスタートしました。今年度に入っても継続して行われ、40人を超える生徒が夏休み中も走る姿がありました(3年担任2人を含む)。今大会から県大会への出場枠が1つ減り2枠となりましたが、男女アベック出場を目指し頑張ります!!

■氷川中　氷川中野球部2つの大会で優勝旗
野球部が2つの優勝旗を持ち帰りました。8月の第19回八代地区中学生軟式野球大会では、準決勝(鏡中に3-0)、決勝(一中に9-1)で勝利し、9月の会長旗兼第16回全日本少年春季大会支部予選では、準決勝(二中に4-0)、決勝(七中に7-0)で勝利しました。両大会とも失点が少なく見事な勝利でした。片山監督、井上先生、藤川先生の指導の下、次の県大会に向けて頑張っています。

■竜北東小　たくさん学んだ宿泊通学体験
今年も6年生が宿泊通学に参加しました。出発式では先生や在校生が見守る中、司会進行も自分たちで役割分担をしながら行い、気持ちも新たに2泊3日をみんなと過ごしました。薪で沸かした五右衛門風呂に入ったり、シーツと棒で担架を作ったり、たらいで服を洗濯したりと普段とは違った生活の中で、友達と協力することの大切さや家族の大切さを改めて感じることができました。

■竜北西部小　レベルアップを目指そう!!あいさつ名人
本校では、毎日子どもたちの元気な気持ちの良いあいさつの声が飛び交っています。児童会(運営委員会)を中心に、あいさつ名人3つのポイント(1)「立ち止まって」(2)「目を見て」(3)「ハキハキと」に加えて、2学期からは、(4)「相手に気付いたら自分から」を加えて頑張っています。家庭で、学校で、地域で、さらに進んであいさつをする習慣を広げていきます。

■宮原小　平和への学びを深めた長崎修学旅行!
6年生は、9月13日～14日に修学旅行に行きました。長崎原爆資料館や被爆体験講話などの学習を通して、平和の尊さや戦争の悲惨さを深く学ぶことができました。「平和を守っていくために、私たちができることを積み重ねます」と、宮原小6年生が「平和への誓い」を述べました。2日目は、ハウステンボスを訪れ、仲間との親睦を深めました。小学校生活のよき思い出の1つとなりました。