■3/8 希望溢れる未来へ旅立ち 町内中学校で卒業式
竜北中学校と氷川中学校で卒業式が行われました。竜北中学校では、55人の卒業生を代表して松枝蒼平(そうへい)さんが在校生へのエールや先生や保護者への感謝を伝えながら、「55人との思い出を原動力にこれからも進んでいきたい」と決意を述べました。新型コロナウイルス感染症の影響から在校生や来賓の出席がない入学式を経験した卒業生。今日は出席者の大きな拍手に見送られ、晴れやかな笑顔で学び舎を後にしました。
掲載しきれなかった写真や表紙撮影のオフショットを掲載しています。
本紙を参照ください
■3/13 い草の産地としての被災地支援 令和6年能登半島地震の被災地へ置き畳を寄贈
1月に発生した令和6年能登半島地震の被災地支援として八代市やJAやつしろと連携して半畳の置き畳5,400枚を寄贈しました。出発式で藤本町長は「私たちは熊本地震で地震の怖さ、辛さを身をもって経験した。被災者の方々には畳のリラックス効果で少しでも安らいでほしい」と今回の支援への思いを述べました。3月15日には町職員が実際に石川県能登町の仮設住宅に置き畳を届けました。仮設住宅は全ての部屋がフローリングのため、置き畳の寄贈は大変喜ばれました。
■2/4 町民体育祭三大会の総合優勝が決定 第19回町民体育祭冬季大会
当初予定してたモルック大会が雨で中止となり、ふらばーるバレー大会のみでの開催となりました。ふらばーるバレーは、変形したボールを使い、相手からの返球は必ずワンバウンドしてからプレーするというのがルール。予想外の方向へ飛んだり跳ねたりするボールに苦戦しながらも、楽しくプレーし、会場は大盛り上がりでした。
▽ふらばーるバレー大会結果
優勝 有佐
準優勝 西網道
3位 高塚
▽年間総合表彰
優勝 有佐
準優勝 高野道
3位 高塚・若洲
■八代郡の代表として健闘
▽1/28 第41回熊日郡市対抗女子駅伝
中学生を中心とした女子チーム。びぷれす熊日会館をスタート・フィニッシュ地点とした7区間28kmで懸命にたすきをつなぎ、他チームに負けないチームワークで健闘しました。
▽2/11 第50回郡市対抗熊日駅伝
天草市役所からびぷれす熊日会館までの103.3kmを14区間でたすきをつなぎました。19チーム中18位でしたが、前回より13分以上タイムを縮める走りを見せ、次につながる大会となりました。
■2/8 い草・畳表の生産技術の高さを競う 第49回 熊本県い業大会
八代・宇城地域から、い製品部門に129点、い草部門に119点が出品された今大会。品質や規格など総合的な審査により、氷川町から2組がい製品の部で特別賞を受賞しました。
・農林水産大臣賞
・熊本県知事賞
本紙を参照ください
■2/13 八代海保全と地域活性のために 県・県議会への要望活動
「八代海北部沿岸都市」地域連携創造会議(氷川町・八代市・宇城市・上天草市)として、県と県議会に要望を行いました。堤防・護岸の強化、八代海沿岸道路構想の推進などについて、県担当者と意見を交わし、県と関係市町村が一丸となり課題の解決に取り組むことを確認しました。
■2/15 いつまでもお元気で 祝100歳!氷川町長寿表彰
2月15日に100歳を迎えた境 ミヤ子さん(西野津)。誕生日当日は、親族が集まってのお祝いが行われていました。ご家族からは「町内の皆さんのおかげで100歳を迎えることができたと思います。たくさんの人に一緒に祝っていただき、大変嬉しいです」と感謝の言葉がありました。
■2/25 みんなで学び考える機会に 氷川町公民館大会・人権啓発集会
氷川町文化センターで開催され、75人が参加しました。公民館大会では、ふれあい大学やシニアのためのスマホ講座についての報告のほか、東陽町まちづくり協議会の橋永高徳さんによる講演が行われました。人権啓発集会では、人権作品の表彰や、グループホームせせらぎの高橋恵子さんによる講演も行われました。
■2/8 先端技術を取り入れた学校づくりが評価 令和5年度 くまもとICTコンテスト
このコンテストは、県教育委員会が児童生徒のICTに対する興味関心を引き出し、情報活用能力や操作スキルの向上を目指して実施しています。
・ICT活用コンテスト
・Dx-NEXT夢コンテスト
本紙を参照ください
<この記事についてアンケートにご協力ください。>