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まちのトピックス

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熊本県氷川町

■5/15 畳に親しむきっかけに い草座布団を小学校に贈呈
宮原い業部が宮原小学校の1年生と新任の先生にい草座布団30枚を贈りました。この贈呈は、宮原地区の農業後継者グループが始めた取り組みを同部が引き継ぎ、20年以上続けられています。この日は、部を代表して学校を訪れた赤星 直裕(なおひろ)さん(原田)と木村 高雄(たかお)さん(今)が児童代表に座布団を手渡しました。赤星さんは「畳のある家も少なくなっているが、小さい頃から畳に慣れ親しんでもらえたら」と話しました。

■5/25 地元食材を子どもたちへ 学校給食へじゃがいも贈呈
町内の小中学校の給食食材として農事組合法人野津南からじゃがいも130kgが学校給食共同調理場へ贈られました。同法人による贈呈は5年以上続けられています。贈られたじゃがいもは5月27日、6月3日の学校給食で、コロッケとうま煮として子どもたちに届けられました。

■5/28 地域の防犯に貢献 令和6年度防犯功労団体表彰受賞
熊本テルサで開催された熊本県防犯協会連合会定時総会で、八代地区から選出された氷川町防犯パトロール隊(滝本 龍夫(たつお)隊長)が防犯功労団体表彰を受賞しました。これは、地域に根ざした防犯活動を展開し、安心安全なまちづくりに貢献した団体に贈られるもので、今年度は5つの団体が受賞しています。

■5/29 町の課題解決の拠点に 株式会社博報堂プロダクツ氷川ブランチ開設
地域活性化包括連携協定を締結している株式会社博報堂プロダクツの町内活動拠点として、まちづくり情報銀行内に「氷川ブランチ」を開設しました。氷川ブランチは、町が抱える課題をスピーディーに解決していくために関係者が集まり活動する場所です。4月に地域活性化起業人として着任した同社の和泉 智泰(ともやす)氏とともに、各領域のプロと協議しながら町の課題解決を進めていきます。

■6/3 6月は牛乳月間 父の日に牛乳(ちち)をプレゼント
JAやつしろ酪農女性部が「父の日に牛乳を贈ろうキャンペーン」の一環として、牛乳を贈呈しました。牛乳には、カルシウムやミネラル、ビタミンAなどが多く含まれており、栄養豊富です。これからの暑い季節を県産牛乳を飲んで乗り切りましょう。

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