■夏休みを前に、水難事故防止対策連絡会・安全祈願祭
夏休みを前に、水難事故防止対策連絡会として関係各機関(熊本県・警察・消防・氷川ダム・教育委員会・小中高校など)が一堂に会し、意見交換や認識の共有を図りました。当協議会でも参加者にプロジェクターで立神峡の管理体制や監視カメラ・ブイの設置状況を説明するとともに、緊急事態発生時の連絡方法について説明をしました。学校側にも、とにかく危険な所には立ち入らないことを指導してもらえるよう要望をしました。また、7月18日には立神熊野座神社において、安全祈願祭を実施し、水難事故が発生しないよう祈願しました。
■竜北東小3年生が立神峡を訪れ、川遊びを楽しむ
今年も暑い夏がやって来ます。立神峡には、毎年多くの観光客や川遊び客が訪れますが、そうしたシーズンを前に竜北東小学校3年生の子どもたちが、石投げや吊り橋を渡る体験を楽しみました。
聞けば、3年生は9人で他の学年に比べて人数が少ないとのこと。3年後は6年生となり宿泊通学にも参加するわけですが、少子化の影響は氷川町にもあるのかと思った次第です。子どもたちは、素直で元気が良くて、将来の氷川町を担う宝です。このまますくすく成長してもらいたいものだと思いました。
■RKK「水曜だけど土曜の番組」取材・放映
火の国橋には、撮影をする場合は管理者の許可を求める看板を設置しています。その看板を見たテレビ局から電話があり、現場に行ったところ、RKK「水曜だけど土曜の番組」の縦型動画の特集で、火の国橋がその構図にぴったりで撮影に来たとのこと。看板がなかったら取材があっていたことも分からなかったので、これ幸いと取材に協力しました。以前も里地屋敷で五右衛門風呂取材がありましたが、人気番組に取り上げてもらえるのはありがたいことです。立神峡の宣伝にも役立つことであり、今後とも積極的に発信していきたいと思います。
問合せ:立神峡公園管理棟
【電話】0965-62-1543(火曜定休)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>