まちのトピックス

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■7/29　氷川町納涼祭流し踊り大会
今年は町内外の13団体399人が参加。参加者は昨年から150人以上も増え、迫力ある総踊りとなりました。総合優勝を果たしたのは、仮装や元気いっぱいの声で会場を盛り上げた氷川中学校の祭り盛り上げ隊。昨年に続き2連覇を飾りました。

総合：踊る門には福来たる、氷川中祭り盛り上げ隊
子どもの部：チーム常葉保育所
団体の部：氷川町商工会
アイデアの部：氷川中学校文化部

▽町公式インスタグラム
この日撮影した写真を掲載しています
本紙を参照ください

■7/22　祝100歳!氷川町長寿表彰
7月22日に100歳を迎えた柴田　フミ子さん(早尾園)。体を動かすことが好きで、以前はゲートボールで遠征するほどだったとご家族からの話がありました。100歳を祝う表彰式にはご家族や施設の職員が参加し、笑顔あふれる賑やかな式となりました。

■ソフトボール大会
6月10日から7月3日にかけて、第1回氷川町スポーツ協会長杯ソフトボール大会が開催。初代チャンピオンの座を獲得するべく、町内4チームによる熱戦が繰り広げられました。
・優勝　北竜チーム
・準優勝　新田チーム

7月8日から22日にかけては、第19回氷川町会長旗ソフトボール大会が開催され、町内4チームが参加しました。強力打線の北竜チームが総当たり戦3戦全勝で優勝しました。
・優勝　北竜チーム
・準優勝　新愛チーム

■7/24・25　政府に要望書を提出
町の重点施策の推進と課題の早期打開を図るため、藤本町長と町議会議員が政府に対して要望活動を行いました。要望内容は「道路整備事業の財源確保」「農業農村整備事業の推進」で、関係省庁と県選出国会議員に要望書を手渡し、意見を交わしました。昨年、環境省へ要望した「焼却施設の解体への財政支援」については、廃棄物処理施設整備交付金の交付対象事業として廃焼却施設などの解体事業が追加されました。

■8/4　氷川を学ぶ体験学習会
氷川の環境保全などを目的に活動する清流氷川流水対策協議会主催の体験学習会が東陽定住センター(八代市)であり、親子26人が参加しました。学習会では、氷川にすむ生物の観察や水質検査などを体験。参加者からは「氷川でいろいろな生き物を見つけられて楽しかった」「川をきれいにする行動につなげたい」といった感想が聞かれました。

■8/4　宮原三神宮神馬伝承会設立
宮原三神宮神馬伝承会の設立総会が氷川町商工会館で開催され、関係者や来賓など約50人が参加しました。毎年10月に開催される三神宮秋季大祭で行われている神馬奉納については、人口減少が見込まれる中、その保存伝承をどう進めていくのかこれまで協議が重ねられてきました。今回の組織化により、一層の伝統文化の振興が期待されます。

■8/5　八代圏域の産科医育成へ熊本大学に寄附
町は八代市とともに、熊本大学に八代圏域の産科医の育成・確保を目的とした寄附と要望書の提出を行いました。産科医師不足により今年2月以降、熊本総合病院が産科対応、熊本労災病院が小児科対応を担う体制となっていることを受けたもので、藤本町長は、慣れ親しんだ地域で安心して妊娠・出産できる環境の維持に向け、周産期医療体制の重要性を訴えました。