9月13日、熊日金婚夫婦表彰状伝達式・ダイヤモンド婚夫婦表彰式を保健センターで開き、金婚夫婦1組とダイヤモンド婚夫婦6組が出席。岩瀬茂美熊本日日新聞社事業局長と長谷和人町長が、表彰状や記念品を手渡しました。
本年度、金婚表彰は昭和48年、ダイヤモンド婚表彰は昭和38年に結婚した夫婦が対象。長谷町長は「これまで地域に多大な貢献をされてきた皆さんにとって、今日が人生の思い出の一ページになればと思う。いつまでも二人で手を取り合い、これからも節目を祝っていただきたい」と、授賞夫婦の皆さんを祝いました。
授賞夫婦を代表してあいさつした平木幹夫さん(75・上里3)は「苦楽をともに歩んできた。ダイヤモンド婚夫婦の皆さんを目標として『でけたしこ』を胸に、これからも頑張っていきたい」と話しました。
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