■食品ロスを減らしましょう 賞味期限・消費期限を確認し、上手に使い切りましょう
「食品ロス」とは食べられる食品を捨ててしまうことです。日本では年間523万トン、国民1人あたり42キロもの食品が無駄に捨てられています。
※令和3年度推計値
「賞味期限」と「消費期限」の違いを理解し、無駄に捨てることがないように、食品を大切にしましょう。
▽「賞味期限」と「消費期限」の違い
品質が変わりにくいものは「賞味期限」と表示され、期限を過ぎても安全に食べることができます。生ものなど傷みやすいものには「消費期限」と表示され、腐敗など安全面が心配されます。賞味期限はおいしく食べることができる期限、消費期限は過ぎたら食べないほうが良い期限。必要な量だけ買い、無駄なく使い切ることが食品ロス防止になります
12月(ことし最後)の不燃物収集は6日・20日(第1・3水曜日)
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