9月12日、熊日金婚夫婦表彰状伝達式・ダイヤモンド婚夫婦表彰式を保健センターで開き、金婚夫婦4組とダイヤモンド婚夫婦3組が出席。毛利聖一熊本日日新聞社取締役事業局長と長谷和人町長が表彰状や記念品を手渡しました。
本年度、金婚表彰は昭和49年、ダイヤモンド婚表彰は昭和39年に結婚した夫婦が対象。長谷町長は「喜びも苦労も一緒に分かち合い、ご夫婦の家庭円満と健康長寿を祝福するとともに、本日の式が皆さんの人生の思い出の1ページになればと思う」と、授賞夫婦の皆さんを祝いました。
授賞夫婦を代表してあいさつした東振作さん(76・下村)は「結婚50年。夫婦で共働きをして、妻には大変苦労を掛けた。これからは健康に気をつけて、趣味を二人で仲良く続けていきたいと思う」と話しました。
■金婚夫婦(結婚50年)ダイヤモンド婚夫婦(結婚60年)
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