10月8日、湯前中学校2年生が認知症サポーター養成講座を受講。小学生のときに学んだことを振り返り、グループワークや模擬訓練を通して認知症への関わり方を学びました。模擬訓練では認知症の人に扮(ふん)した大人を相手に、生徒たちが声かけをしました。相手の目に合わせて話ができなかったことや何と声かけしていいか分からないこともありましたが、生徒たちは必死に声かけをして、理解しようと努力しました。
グループワークでは、相手の目線に合わせることや声かけが難しかったなどの反省がありましたが、偏見を持たずに認知症を理解することが必要だと振り返っていました。
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