■違いを知って食品ロスをなくそう
食品ロスとは、本来食べられるのに捨てられてしまった食品のことです。日本では年間472万トン、国民一人当たり42キロもの食品が無駄に捨てられています(令和4年度推計値)。無駄なく必要な量を買って食べきることが食品ロス防止になります。
▽賞味期限・消費期限に注目!
賞味期限:おいしく食べることができる期限。品質が変わりにくく、期限を過ぎても安全に食べることができる
消費期限:期限を過ぎたら食べない方がいい期限。生ものなど傷みやすいものに表示され、腐敗など安全面が懸念される
▽有害ごみ置き場を衣類コーナーの一角に変更しています
旧有害ごみ置き場へ不燃物が多く放置されています。ルールを守ってゴミを出してください。
■10月の一人当たりのごみの量
※リサイクル品を除く
19.00kg(先月から0.90kg減)
12月の不燃物収集は4・18日(第1・3水曜日)です
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