■文化芸術の楽しさを
11月3日、湯前町農村環境改善センターで第37回湯前町民文化祭が開かれ、作品展示や芸能発表など、会員の一年間の成果が披露されました。
文化祭は湯前町文化協会(中武典子会長)が主催。開会式で中武会長は「文化祭は1年間の活動を披露する場。展示・ステージ部門ともに、私たちの情熱をお見せできればと思う。文化・芸術のすばらしさや楽しさを皆さんに提供できるように頑張る」とあいさつ。慈琉会のエイサーで幕が開くと、湯前小学校5・6年生の合唱や湯前中生のダンスとなど、児童・生徒が会場を盛り上げました。東方組鼓踊り保存会の「東方組太鼓踊り」や婦人会・青年団の発表があり、文化協会に所属する団体がそれぞれ発表。湯前音頭では参加者全員で歌って踊るなど、会場全体で盛り上がりました。
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