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副町長あいさつ

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熊本県湯前町

令和6年第2回湯前町議会定例会で議会の同意を得て、4月1日に清藤浩文(きよふじひろふみ)副町長(60・瀬戸口)が就任しました。

■ふるさと湯前町のために
私は瀬戸口区出身で、大学卒業後に熊本県職員として38年間、農村整備事業を中心に熊本県の農業や農村振興の仕事に携ってきました。ことし3月に県庁を退職し、縁あって43年ぶりにふるさと湯前町に帰って来ました。
湯前町を含む地方では過疎化が進み、すべての産業で担い手不足など多くの課題があると認識しています。課題解決の特効薬はなく、みんなで知恵を出して、みんでできることを一つ一つ地道にやることが解決への近道になると考えています。
湯前町は自然豊かで歴史的な施設も多く残っていて「無いものねだりではなく、有るもの探し」の考えで、地域資源を生かした振興ができるのではないかと思っています。副町長としてどこまでできるか分かりませんが、長谷町長のもと県職員時代の経験と人脈を最大限生かして、町職員や町民の皆さんと一緒に湯前町の発展のために頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。
湯前町副町長 清藤浩文

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