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Topics まちのできごと

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熊本県湯前町

1.スポーツで楽しく競い合う 第59回春季球技大会
5月19日、町民グラウンドなど町内4カ所を会場として、第59回春季球技大会を開催。バドミントン・ティーボール・ビーチボールバレー・グラウンドゴルフに、合わせて500人の町民が出場しました。

■結果一覧
▽バドミントン
出場:8地区11チーム
一部(1)馬場A(2)中里1・2A(3)上里3
二部(1)下村(2)上村B(3)馬場B

▽ティーボール
出場:8地区8チーム
(1)野中田3(2)野中田1(3)下城(3)馬場

▽ビーチボールバレー
出場:8地区12チーム
一部(1)馬場A(2)植木A(3)下村(4)植木B
二部(1)上村B(2)野中田3(3)下染田A(4)下染田B

▽グラウンドゴルフ
出場:19地区250人
(1)上里3B(2)浅鹿野A(3)古城B

2.自殺者数ゼロを目指して ゲートキーパー養成講座を開催
5月21日、保健センターでゲートキーパー養成講座を開き、ゲートキーパーの役割などを学びました。
今回の講座では地域生活支援センター翠(みどり)(人吉市)で相談支援専門員を務める坂本謙太郎さんを講師に招き、自殺についての基礎知識の説明や話の聴き方の演習を行いました。
※ゲートキーパーとは悩んでいる人に気づき、声をかけてあげられる人のことです。特別な研修や資格は必要ありません。周りで悩んでいる人がいたら、やさしく声をかけてあげてください

3.「まちのために使っていただきたい」湯前小学校昭和20年卒同級会から湯前町へ寄附
湯前小学校昭和20年卒同級会は、同会解散後の会費残高を湯前町に寄附することを決定。同会を代表し、嶋田貞夫さん(91・中里1)と東田務(つとむ)さん(91・上染田)が5月24日に町長室に訪れ「まちのために使っていただきたい」と、長谷和人町長に寄附金を手渡しました。
寄附金を受け取った長谷町長は「まちのために寄附をいただき、本当にありがたい。有効に使わせていただく」と感謝の気持ちを伝えるとともに、那須良輔先生の作品が描かれた絵はがきを使った感謝状を贈りました。

4.学習意欲と学力の向上を目指して 湯前中生徒に進級祝い品を贈呈
湯前町教育委員会は5月27日、湯前中学校校長室で進級祝い品贈呈式を開き、清藤浩文副町長が代表生徒に祝い品のヘッドセットを手渡しました。
同校では本年度、英語AI学習ソフトを導入。教室内や家庭でも周囲を気にすることなく「聞く」「話す」の学習に取り組むことができるようにと、ヘッドセットの贈呈を決めました。
清藤副町長は「グローバル化が進み、地方でも英語力が重要となってきている。皆さんの将来のために役立ててもらいたい」とあいさつ。代表生徒の3人は「英語の勉強に役立てて、英語力を高めたい」と話しました。

5.有事の際の連携体制強化に向けて 防災会議で各機関の情報を共有
6月5日、保健センターで防災会議・水防協議会を開き、熊本地方気象台や上球磨消防組合、陸上自衛隊など各関係機関から約40人が参加。各機関の発災時の体制や動きなど、必要な情報を共有しました。
防災会議会長の長谷和人町長は「自然の驚異に真っ向から立ち向かうことはできないが、事前の備えで住民の生命・身体を守り、被害を最少化することはできると考えている。大切な命を扱っていることを常に意識して、あらゆる取組を進めていきたい」と話しました。

6.父の日に合わせて地元の牛乳をPR 牛乳消費拡大キャンペーンで牛乳を贈呈
6月11日、牛乳消費拡大キャンペーン「父の日に牛乳(ちち)を贈ろう!」の取組の一つとして、ホワイト酪農業協同組合女性部が来庁。同女性部部長の丹後勝美さんが長谷和人町長に牛乳を贈呈しました。
同取組は地元で生産された安心安全な牛乳をPRすることを目的に毎年行われているもの。牛乳を贈呈した丹後さんは「酪農家数も減少し、大変な状況ではあるが、今後も安心安全な牛乳を届けられるよう頑張っていきたい」とあいさつしました。

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