8月1日、湯前町保健センターで「湯前町特別支援連携協議会夏季研修会」を開催。湯前小・中学校の教員や保護者など60人が参加しました。同協議会は特別支援教育の普及啓発などを目的に活動しています。会長の中村富人教育長は「今回の講演に高い関心を持って参加された人が多い。本日学んだことを今後に生かしてもらいたい」とあいさつしました。
今回の研修では九州ルーテル学院大学の講師、疋田(ひきた)忠寛さんが『ゲーム・ネットにハマる子どもたちの理解』と題して講演。「依存から抜け出すにはゲーム・ネット以外の活動も増やすこと」「禁止ではなく家庭でルールを定めることが大切」などを学びました。
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