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自治体の皆さまへ

お知らせ掲示板ーくらし(2)ー

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熊本県熊本市

◆梅雨に備えて空き家の管理を
適正に管理されていない空き家は周辺の生活環境にさまざまな悪影響を及ぼします。空き家の管理は所有者・管理者の責任です。梅雨に備えていま一度、空き家の適正な点検・管理を行いましょう。
点検:雨漏りを放置すると、建物が腐食し、倒壊の危険性が高まります。屋根、壁などの状態を確認しましょう
管理:換気や掃除を怠ると、カビが発生し、異臭の原因となります。定期的に換気等を行いましょう

問い合わせ:空家対策課
【電話】328-2514

◆倒壊の危険性が高い空き家の解体費の一部を補助します
上限は60万円です。「建物が傾いて倒壊の危険性が高い」、「権利者全員の同意」などの要件がありますので、詳しくは、市ホームページまたは空家対策課へ。

問い合わせ:空家対策課
【電話】328-2514

◆風致地区内における建築等の規制について
本市では、都市における良好な自然的環境を維持し、自然と調和した緑豊かな街づくりを目的として、水前寺、江津湖、八景水谷、立田山、本妙寺山、花岡山・万日山、千金甲の7地区(1,598ha)を風致地区として指定しております。
風致地区内で、建築物等の新築・改築、宅地の造成、木竹の伐採等風致の維持に影響を及ぼす可能性のある行為を行おうとする場合、条例により熊本市長の許可を受ける必要があります。
許可が必要な行為や、許可の基準等の詳細については、市ホームページまたは都市政策課へ。

問い合わせ:都市政策課
【電話】328-2502

◆6月4日~10日は危険物安全週間
私たちの生活に欠かせないガソリンや灯油、高濃度の消毒用アルコールなどは、一つ取り扱いを誤ると火災等の事故につながる危険性があります。このように火災危険性の高い物品は「危険物」として消防法で規制されていますが、全国的に危険物の事故は後を絶ちません。
消防局では、総務省消防庁が推進する毎年6月第2週の「危険物安全週間」に、危険物に対する保安意識の高揚を広く呼びかけています。
身の回りにある危険物の取り扱いや保管の方法について、引火や漏れのおそれがないか安全確認をお願いします。

◇令和5年度危険物安全週間推進標語
「意志つなぐ連携プレーで事故防ぐ」

問い合わせ:消防局予防部指導課
【電話】363-2249

◆露店等で火気を使用する場合は届け出が必要です!
火気を使用する露店等(移動販売車や屋台等を含む)を開設する場合は、消火器の設置や管轄する消防署への届け出が必要です。
詳しくは、市ホームページまたは管轄消防署へ。

問い合わせ:消防局予防部指導課
【電話】363-0212

◆住宅用火災警報器を定期的に点検しましょう!
自宅に設置している住宅用火災警報器の電池が切れていないか、警報器の「ボタンを押す」や「紐を引く」などをして、音が鳴るかの確認をしましょう。
正常に作動しない場合は電池切れや故障の可能性があるので、本体の取り替えや電池交換をしてください。
設置している警報器が、いざという時にきちんと作動するように、日頃からお手入れを行いましょう。

◇令和5年度全国統一防火標語
「火を消して 不安を消して つなぐ未来」

問い合わせ:消防局予防部予防課
【電話】363-0263

◆(補助制度)節水と防災に!雨水貯留タンクを設置しよう!
自宅の屋根に降った雨水をタンクに溜め、家庭菜園や洗車、庭木の水やりなどに利用できます。災害等による断水時にはトイレの洗浄水等の生活用水にも利用できます。
内容:雨水貯留タンクの設置にかかる費用の2分の1(雨水貯留タンク…上限3万5千円)を助成
対象:自宅に雨水貯留タンク(合計200リットル以上)を設置する方
申込:事前に各区役所総務企画課、または水保全課へ

問い合わせ:水保全課
【電話】328-2436

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