11月5日の「世界津波の日」は、津波の脅威と対策について理解と関心を深めることを目的に、2015年12月の国連総会で制定されました。翌2016年から、世界各国の高校生が津波の脅威と対策について学ぶ場として、「世界津波の日」高校生サミットが開催されています。
熊本開催では、海外42か国・地域、国内、県内の500人以上の高校生が参加予定で、“熊本の教訓を世界へ、そして未来へ”をテーマに、熊本地震や集中豪雨など大規模自然災害を経験した熊本で、命を守る対策と創造的復興を学びます。
開会式と総会・閉会式については、LIVE配信を予定しています。
問い合わせ:防災計画課
【電話】328-2354
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