ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っているこどものことです。
◆こんなこどもがヤングケアラー
例えば…
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている。
・障がいや病気のある家族の入浴やトイレの介助をしている。
◆「もしかしてあの子ヤングケアラーかも」と思ったら
・気にかける
・見守る話を聴く
ただ話を聴くだけで支えになることもあります。
話を聴いて、状況やこどもの気持ちを確認し、寄り添ったうえで、相談窓口や支援制度の情報を伝えたり、相談するよう促しましょう。
◆こどもにどんな影響がある?
過度な負担や責任になってしまうと、学校生活や友人関係、心身の健康等に影響が出てしまうこともあります。
※詳細は本紙をご覧ください。
問い合わせ:こども家庭福祉課
【電話】096-366-3030
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