◆5月12日は「民生委員・児童委員の日」
民生委員・児童委員、主任児童委員は、地域から推薦され、厚生労働大臣の委嘱を受けた非常勤の地方公務員です。
本市では、1,300人を超える方が福祉や子育てなどの支援を行っています。
◇住民の見守り・相談役
高齢者や障がいのある人等への声掛けや、見守り活動を行います。
また、子育てや介護など日常生活の悩みや心配事に関する相談に応じます。
◇住民への福祉サービス情報提供
住民へ福祉制度の内容などをお知らせし、住民が必要なサービスを受けられるよう、行政機関や関係団体などへの橋渡しをします。
◇地域行事等への協力
地域・行政の事業や、地域で開催されるカフェやサロンへの協力等を行います。
民生委員・児童委員、主任児童委員には守秘義務があります。プライバシーは守られますので、日常生活で困っていることや心配なことなどを安心して相談ください。
※民生委員・児童委員活動に興味のある方は、お問い合わせください。
問い合わせ:健康福祉政策課
【電話】328-2340
◆里親はこどものための新しい生き方です~あなたを待っているこどもたちがいます~
里親制度は、さまざまな事情で家族と暮らすことが難しいこどもを家庭に迎え入れ、温かい愛情と正しい理解を持って養育することです。
あなたも里親として新しい生き方を始めませんか。
問い合わせ:
里親支援センター優里の会【電話】234-8967
市児童相談所【電話】366-8181
◆5月31日は世界禁煙デー
毎年、5月31日は「世界禁煙デー」です。「世界禁煙デー」は、タバコによるがんや循環器病などの生活習慣病を予防するため、WHOによって設定された国際デーです。また、日本では5月31日から始まる1週間を禁煙週間として禁煙と受動喫煙防止の普及啓発を行っています。
◇薬局で禁煙相談ができます!
「禁煙支援薬局」では身近な薬局で薬剤師に禁煙方法や禁煙補助薬の正しい使い方などを相談することができます。相談は無料です。禁煙をお考えの方は、禁煙支援薬局へお気軽にお問い合わせください。詳しくは、市ホームページへ。
問い合わせ:健康づくり推進課
【電話】328-2145
◆あんま、はり、きゅう施術費を助成します
対象:熊本市国民健康保険または後期高齢者医療保険の被保険者
助成額:1回につき1,000円(2,500円以上の施術に限る)
助成回数:1日1回、1年間(4月~翌3月)に45回まで
助成方法:本市から施術所に助成額を支払います。対象者は施術料金から助成額を引いた金額を施術所にお支払いください
申請に必要なもの:保険証
申込:市指定の施術所へ
詳しくは、熊本市こくほ・こうきコールセンター(【電話】326-5900)または市ホームページへ。
問い合わせ:国保年金課
【電話】328-2290
◆5月19日は「IBD(潰瘍性大腸炎・クローン病)を理解する日」and「World IBD Day」
大腸、小腸の粘膜に慢性の炎症または潰瘍をひきおこす原因不明の疾患の総称を炎症性腸疾患(Inflammatory Bowel Disease:IBD)といい、腹痛や下痢、血便、体重減少、発熱などが生じます。平成27年の厚生労働省の調査では潰瘍性大腸炎は22万人、クローン病は7.1万人を超える患者数で、難病に指定されています。
◇熊本城と熊本大学病院時計塔・プロムナードをIBDカラー(紫色)にライトアップします
期日・場所:
・5月19日(日)熊本城(日没後)
・5月20日(月)~22日(水)熊本大学病院時計塔・プロムナード(日没後~午後11時)
問い合わせ:
九州IBDフォーラム熊本IBD【E-mail】kumamoto.ibd@gmail.com
医療対策課【電話】364-3300
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