◆女性の皆さん必見!知っておきたい女性の健康づくり
厚生労働省では、毎年3月1日から8日までを「女性の健康週間」と定め、女性の健康づくりを国民運動として展開しています。
女性はホルモン状態やライフステージなどによって男性とは異なった心身の変化をしています。女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を過ごすためには、自分のからだの特徴を知っておくことが大切です。
「女性の健康推進室 ヘルスケアラボ」には、ライフステージ別の女性の健康ガイドなど、女性の健康づくりに役立つ情報が満載です。ぜひご覧ください。
(厚生労働省女性の健康推進室ヘルスケアラボ)
問い合わせ:健康づくり推進課
【電話】328-2145
◆“成人の5人に1人”は慢性腎臓病!?
3月13日は「世界腎臓デー」です!
本市は、腎機能の低下による人工透析者の割合が高く、重要な健康課題として取り組みを行っています。近年は糖尿病など生活習慣病による慢性腎臓病(CKD)が増えており、若い人も注意が必要です。
CKDは心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患のリスクが高まるといわれており、CKDを予防することは、心臓や脳を守ることにもつながります。また、CKDが進行すると最終的には人工透析や腎臓移植が必要となります。
慢性腎臓病は自覚症状がないまま静かに進行するため、尿や血液の検査をしなければ異常がわかりません。
年に1回の健康診断で腎機能をチェックしましょう。
問い合わせ:健康づくり推進課
【電話】328-2145
◆緑の募金運動にご協力ください
期間:3月1日~5月31日
内容:緑豊かな街づくりを推進していくため、緑の(羽根)募金運動にご協力をお願いします
募金方法:自治会ごとに取りまとめ、専用の振込用紙でお振り込みください
詳しくは、熊本市地域みどり推進協議会事務局(【電話】328-2352)へ。
問い合わせ:花とみどり協働課
【電話】328-2352
◆令和6年度熊本市交通遺児基金寄附金について
熊本市交通遺児基金に多大なご寄附をいただきありがとうございました。
寄附金は、交通遺児の健やかな育成のために、就学援助金等に活用させていただきます。今後とも皆さんのご理解とご協力をお願いします。
令和6年度寄附者:
・高校OB連合会 様
・株式会社 パスート24 様
・市役所本庁舎1階募金箱寄附者 様
交通遺児への給付内容等については、市ホームページへ。
問い合わせ:生活安全課
【電話】328-2397
◆くまもと工芸会館令和7年度 工芸教室受講生募集
(1)肥後象がん教室A
日時:第1・3木曜日午前10時~午後4時
講師:坂元 光香さん
定員:5人
(2)肥後象がん教室B
日時:第1・3土曜日午前10時~午後4時
講師:稲田 憲太郎さん
定員:4人
(3)木工(指物)教室
日時:第1・3火曜日午前10時~午後4時
講師:島田 敏和さん
定員:5人
(4)陶芸教室
日時:第2・3火曜日午前10時~正午または午後1時~3時
講師:下村 雅子さん
定員:各3人
(5)肥後チョンカケこま教室
日時:第2・4土曜日午前10時~午後4時
講師:竹原 栄太郎さん
定員:5人
(6)竹工芸教室
日時:第2・4土曜日午前10時~午後4時
講師:岡部 弥生さん
定員:10人
(7)七宝教室
日時:第2・4日曜日午前9時半~午後0時半または午後1時~4時
講師:鷹端 璃未さん
定員:各5人
(8)熊本友禅教室
日時:第2・3金曜日午前10時~午後4時
講師:塩澤 禅さん
定員:5人
(共通)
期間:4月~来年3月までの1年間
※熊本友禅教室のみ3年間。
場所:くまもと工芸会館
対象:18歳以上の未経験者
費用:月1,700円~5,000円程度
※別途道具代など必要。
申込:3月13日(必着)までに往復はがきに住所、氏名、年齢、電話番号、希望の教室を書いて〒861-4115 南区川尻1丁目3-58 くまもと工芸会館へ(応募多数の場合は抽選)
詳しくは、くまもと工芸会館ホームページ(2月23日以降)か、電話でお問い合わせください。
問い合わせ:くまもと工芸会館
【電話】358-5711
◆3月9日は「脈の日」です!~15秒でできる!自己検脈~
心臓は通常一定のリズムで収縮し全身に血液を送り出していますが、「心房細動」では心臓の一部(心房)がけいれんし、リズムが乱れます。心不全や脳梗塞を引き起こす危険な不整脈にもかかわらず、自覚症状がみられない場合もしばしばあります。
心房細動の早期発見のため、自分で脈に触れて測ってみましょう。
◇自己検脈の方法
手首の親指側に3本の指で触れて脈を測ってみましょう。
正常時はおおむね1分間に50~100回です。脈の乱れを感じるときは医療機関に相談しましょう。
問い合わせ:健康づくり推進課
【電話】328-2145
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