夏場は気温が非常に高く、日常生活に冷房は欠かせないものになっています。快適な生活環境のためにも、冷房の効果的な使用を心掛けましょう。
効果と取り組み2:
エアコンは気温と設定温度によって使用電力が大きく変わります。例えば、夏の間(6月~9月)冷房の設定温度を27℃から28℃に上げると、電力量で30.2kWhの削減につながり、ガソリン約4リットルの排出量に相当するCO2(10.4kg-CO2/年)を削減することができます。これは電気代で見ると、約810円の節約につながります。
外壁や窓の断熱以外にも、カーテンやすだれを活用して外の熱を遮ることで冷房の効きは良くなります。
問合せ:環境整備課
【電話】75-1118
<この記事についてアンケートにご協力ください。>