■創立50周年・公益法人移行15周年を記念して
熊本県浄化槽協会有明支部 記念植樹
11月13日、蛇ヶ谷公園で地域公衆衛生に努めている公益社団法人熊本県浄化槽協会有明支部会員が協会創立50周年と公益法人移行15周年を記念して、桜の植樹を行いました。これからも浄化槽の適正な維持管理にご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
■人権擁護委員としての功績をたたえて
人権擁護委員 法務大臣感謝状の伝達
平成29年10月から、2期6年にわたり人権擁護委員として、人権に関わる啓発活動や相談業務などに多大なるご尽力をいただいた濱﨑順子(はまさきじゅんこ)さんが、9月30日付けで任期満了により退任されました。その功績をたたえ、10月30日、法務大臣からの感謝状が市長より伝達されました。
■租税教育推進のために
公益社団法人玉名法人会 下敷き寄贈
11月13日、公益社団法人玉名法人会から吉田光陽(よしだみつはる)支部長が教育長を訪問され、租税教育の環境醸成と地域社会貢献を目的に、玉名市内の小学5年生と6年生に租税教育用下敷きを寄贈されました。
■地域を未来を担う子どもたちのために
玉名市提案型協働事業報告
7月30日、熊本県人吉市にて青少年育成事業「集まれ!ひとよし探検隊」~エンジョイぼくらの夏休み~が実施されました。玉名市提案型協働事業補助金を活用し実施された本事業は、小学5~6年生を対象に、地域の未来を担う子どもたちの豊かな感性と、チャレンジ精神を向上させ、思いやりの心を育むことを目的として実施。
事業では、ブルーベリー狩り体験をはじめ、ラフティング体験、水害講和など、さまざまな経験を通じ、仲間と力を合わせ協力することの大切さを学びました。
■熊本県予選優勝!2年連続で全国大会へ!
バスケットボールクラブ「AC」 全国大会出場報告
11月15日、荒尾市や長洲町を拠点に活動するバスケットボールクラブ「AC」に所属する、髙木心菜(たかきここな)さん(玉名中3年)、櫻井柑菜(さくらいかんな)さん(玉名中3年)、髙岡唯菜(たかおかゆな)さん(玉陵中2年)が市長を表敬訪問し、9月23日、24日、30日に山鹿市で開催された「第4回全国U15バスケットボール選手権熊本県予選」において優勝し、令和6年1月4日から8日に東京都で開催される全国大会へ出場することを報告しました。
選手たちは「県大会では常にみんなで声を出して、優勝という目標に向かって全力で頑張れたので良かったです。全国大会では、これまでやってきたことを全部出し切って、チームの目標の全国ベスト4を達成できるよう、また、今まで支えてくださった監督やコーチ、保護者の方に結果で恩返しができるように頑張ります」と意気込みを語りました。
市長は「体調管理には十分気を付けて、ベストコンディションで全国大会に臨み、全国という大舞台で悔いのないプレーをし、ベスト4という目標を達成できるよう精いっぱい頑張ってください」と激励しました。
■心に響いた男女共同参画フォーラム
玉名市男女共同参画フォーラム
10月28日、玉名市民会館大ホールで「玉名市男女共同参画フォーラム」が開催されました。歌手の米良美一(めらよしかず)さんを講師としてお迎えし「生きながら生まれ変わる」をテーマに波乱万丈の人生について講演していただきました。また、講演の合間には素敵な歌も聴かせていただき、大盛況のフォーラムとなりました。
■真剣勝負!なかよし囲碁大会開催‼
第30回玉名市岱明町公民館なかよし囲碁大会 結果
11月21日、岱明防災コミュニティセンターにおいて「なかよし囲碁大会」が開催され、参加者がAパートとBパートに分かれて、白熱した対局を繰り広げました。碁を打つ一手一手が真剣そのもの。対局が終わり表彰式後には笑顔で記念撮影。地域の仲間の絆を深める大会となりました。
※入賞者の氏名は紙面又はHPでご覧ください。
■長年にわたる功績をたたえて
前川清一さん 熊本県文化財功労者表彰 受賞
10月30日、前川清一(まえかわせいいち)さんが令和5年度熊本県文化財功労者として表彰されました。
前川さんは、旧玉名市の時期から玉名市文化財保護審議委員を務められ、平成28年度から現在まで同審議会会長の重責を担っておられます。また玉名市だけでなく、宇土市・熊本市・天草市・熊本県の文化財保護審議会委員を務め、多くの市町村史の編集や各地で講演を行い、公私共に文化財保護や普及啓発活動に尽力されています。加えて、石造物を中心に研究を続けその成果を多数の著書として広く公開し学術的にも大きく貢献され、その長年にわたる功績が評価されました。
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