地域での介護予防事業をご紹介します! 第16回

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シリーズ第16回は「通いの場」をご紹介。身近な公民館などで週1回の頻度で集まり、体操などを実施しています。現在「通いの場」は33カ所あり、地域住民なら誰でも参加できる健康増進の場です。今回は活動(祝)150回目を迎えた北繁根木区の「元気ランド」にお邪魔しました。

[1]午前9時30分から活動開始。この日はみんなで体操です。足の指を使ってタオルを引き寄せる運動では競争に!拍手が起こったり、「もう少し!」「無理しないで」と声掛けがあったりしました。

[2]次にみんなで歌を歌います。歌いながらの手話や童謡の輪唱、昔懐かしい歌の替え歌で皆さん楽しそう。元気ランドに、綺麗な歌声が響きます♪

[3]その後は、介護予防ボランティアさんから教わった踊りをLet’s dance(レッツダンス)!

[4]こちらはサポーターの皆さんです!
活動計画を立て、活動で使う小道具を手作りされています。(この日は1人お休みでした)
代表の髙尾(たかお)さんは「通いの場は皆さんが毎週元気に来てくださることで継続できています」と話されていました。

*皆さんで元気にはつらつとした毎日を過ごすためにも、身近な公民館で活動してみませんか?

◆市では地域の介護予防事業を推進しています
「通いの場」に参加してみたい人は、お気軽に高齢介護課または玉名市包括支援センターまでお問い合わせください。新規参加者・随時受付中

問合せ：
高齢介護課【電話】75-1339
玉名市包括支援センター【電話】71-0285