夏場に使う冷房器具はエアコンが主流ですが、冬場に使う暖房器具にはいろいろな選択肢があります。それぞれの特徴を考慮しながら、省エネに努めましょう。
◆効果と取り組み5
石油(灯油)ストーブで320ℓの灯油を使っていたところを省エネ型のエアコン(暖房)に替えた場合、電気使用量は増えますが灯油の使用がなくなり、灯油約244ℓ分のCO2(607.9kg-CO2/年)削減が見込め、光熱費も約17,000円の節約につながります。
部屋全体を暖めなくても、こたつや電気カーペットを上手に使うと暖かく過ごすことができます。こたつは上掛けなどを合わせて使うとより暖かく保温効果も高くなりますし、電気カーペットは人のいない部分のスイッチを切ったり、設定温度を低くすることでも電気使用の削減につながります。
問合せ:環境整備課
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