■「プラントサプリBKー1」は速やかに販売者へ返品をお願いします
株式会社M・B・Mが輸入・販売した「プラントサプリBK―1」が農薬の有効成分が含まれるにも関わらず、農薬取締法に無登録だったことが確認されました。このため農林水産省は販売者に対し自主回収を行うよう指導しています。農作物の病害虫防除はもちろんカルシウム肥料としても使用できません。お持ちの場合は、速やかに販売者へ返品してください。
※無登録農薬を使用した場合
・農薬取締法には3年以下の懲役または100万円以下の罰金、またはその両方の罰則が設けられています。
・熊本県食の安全安心推進条例により、無登録農薬を使用した農産物は、出荷、販売することはできません。
問合せ:農業政策課
【電話】75-1126
■不要な農薬を回収します
農薬は産業廃棄物となるため、産業廃棄物処理業者へ処分を委託しなければなりません。今回はJAで一括回収して処分を委託します。
日時:11月8日(金)午前9時〜午後3時
場所:市内各JAたまな供給センターとJA大浜本所
対象:全農薬(肥料、廃油は回収しません)
梱包方法:
・残量が少ない液体を、一つのびんにまとめない(反応して有害なガスが発生する可能性があるため)
・粉剤で、梱包が古く破れる恐れがある場合は、そのままビニールの袋に入れる
処理費用:1キロ当たり200円(税込み)
申し込み:前日までに希望するJA回収場所へ事前に電話でお申し込みください。
※当日は印鑑を持参してください。
※長期にわたる保管で、包装が弱くなり中身がこぼれるなどの事故が起きる場合があります。取り扱い・持ち込みには十分注意してください。
問合せ:
JAたまな中央営農供給センター【電話】75-2050
JAたまな横島供給センター【電話】84-3247
JAたまな岱明供給センター【電話】57-1117
JAたまな天水供給センター【電話】82-4445
JAたまな玉名北営農供給センター【電話】72-0255
JA大浜本所【電話】76-2126
■使用済み農薬容器(産業廃棄物)を回収します
日時:12月4日(水)・5日(木)午前9時〜午後4時
場所:市内各JAたまな供給センターとJA大浜本所
対象:プラボトル、水和剤、粉粒剤の袋、農薬ビン類、農薬缶類(ミカノールなど)、ペール缶(ハーベストオイルなど)
回収方法:JA指定の回収袋に、ふたを外し下向きに15本程度入れて(1)住所(2)氏名(3)電話番号を記入して出してください。
回収袋:各回収場所で、1枚110円で販売中。
※残液がある容器は回収できません。必ず洗浄し、ふたを外して出してください。
問合せ:
JAたまな本所【電話】72-5500
JA大浜【電話】76-2126
■反射材を着用しましょう
秋から冬にかけて夕暮れが早くなると、通行車両から歩行者が見えづらくなり、交通事故が多発する恐れがあります。夕暮れ時や夜間の外出は、目立つ明るい色の服装や反射材の着用を心掛けましょう。市内在住の人は、防災安全課で反射材の受け取りができます。
□夜間の交通事故防止のポイント
歩行者が気を付けること:
・照明などのある明るい場所:を選んで通行する。
・明るい色の服装で出かける。
・反射材やライトを活用する。
運転者が気を付けること:
・早めにライトを点灯する。
・暗い道で対向車や先行車がいないときは、ハイビームを活用する。
・昼間よりも速度を落として、走行する。
問合せ:防災安全課
【電話】75-1130
■事業所のごみは市の収集場所には出せません
事業所(食堂、喫茶店、小売店、会社、工場、農業、漁業、寺社、病院、自治会など)から出る全てのごみ(野菜くず、魚介くず、残飯、お茶がら、弁当がら、帳票類、段ボール、空き缶、空き瓶など)は事業者自らの責任で正しい処理をすることが義務付けられています。
排出方法:事業所のごみ(事業系一般廃棄物)は、市指定ごみ袋・粗大ごみシールの利用はできません。また、家庭ごみの収集場所には出せません。次のどちらかの方法で有料で処理してください。
◎市が許可した収集運搬業者に依頼する
・市が許可した一般廃棄物収集運搬業者に依頼するか、市環境整備課までお尋ねください。
◎ごみ処理施設に直接持ち込む
・玉名・横島・天水地区の事業所は東部環境センターへ
・岱明地区の事業所はクリーンパークファイブへ
処理手数料:東部環境センター・クリーンパークファイブへ直接搬入の場合、透明な袋に分別し、計量により料金をお支払いください。市指定ごみ袋・粗大ごみシールの利用はできません。
・燃えるもの…10キロ150円(税別)
・燃えるもの以外…10キロ350円(税別)
分別方法:家庭ごみと同じ
問合せ:環境整備課
【電話】75-1118
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