■TAJIRI選手の記念大会大盛況
◆九州プロレス~TAJIRIデビュー30周年記念大会~
9月28日、玉名市総合体育館で「九州プロレス~TAJIRI(タジリ)デビュー30周年記念大会~」が開催されました。TAJIRI選手は天水町出身で、長きにわたり海外で経験を積んだのちNPO法人九州プロレスに加入しました。プロレスデビュー30周年の記念大会となった本大会には市内外から700人近くが来場。本市で初めて開催する笑いあり涙ありのプロレスを楽しみました。
□九州プロレス所属プロレスラー、保育所で慰問活動
30周年記念大会に先立ち、九州プロレスに所属するプロレスラーが9月に伊倉保育所、豊水保育所、玉名第1保育所を訪問しました。子どもたちがプロレスラーに怖気づいてしまう場面もありましたが、最後には一緒に遊び、写真撮影を行うなど交流を楽しみました。
■睦合支館が初連覇!
◆第17回岱明町支館対抗体育祭
10月6日、岱明町支館対抗体育祭を開催しました。子どもからお年寄りまで延べ1200人を超える選手が参加し、地域の皆さんの応援の中、大盛況のうちに終えました。総合優勝は睦合支館。大会始まって以来の睦合支館連覇となり歓喜に沸きました。
■カンボジアの小学校へ寄附
~空を飛んだよ僕らの赤白帽子2024~
3月に市内15小学校の児童がカンボジア王国のトテア小学校(シェムリアップ州プラサット郡)他7小学校に寄附した赤白帽子。9月、熊本国際化センター(熊本市)が無事に届け、子どもたちの手に渡りました。詳細は広報たまな6月号7ページをご覧ください。
■アンゴラ共和国との交流、今も
◆駐日アンゴラ共和国大使 表敬訪問
9月13日、テオドリンダ・ローザ・ロドリゲス・コエーリョ駐日アンゴラ共和国大使が市長を表敬訪問。玉名国際交流協会設立40周年記念式典出席のため本市を訪れました。
本市は、東京オリンピック2020の開催に際して、アンゴラ共和国のホストタウンに登録。女子ハンドボール代表チームの事前合宿などを通じて交流を行い、その交流は今でも続いています。
■ヘルメットの大切さ呼び掛ける
◆自転車ヘルメットマイスター認定証交付式
9月13日、玉名警察署で自転車ヘルメットマイスター認定証交付式が開催されました。玉名地区交通安全マナーアップ委員会に所属する高校生に自転車ヘルメットマイスター認定証が交付され、玉名地区地域交通安全活動推進委員協議会、玉名地区交通安全協会、玉名地区安全運転管理者等協議会の3団体からはヘルメットが提供されました。出席した高校生は「自転車に乗る時はヘルメットをかぶることの大切さを自覚し、私たちが中心となって学生に呼び掛けます」と力強く宣誓しました。
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