たまなの話題(2)

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■高校生ものづくりコンテスト
◆永田煌星さん　表敬訪問
9月24日、玉名工業高校3年の永田煌星(ながたきらり)さんが市長を表敬訪問。高校生ものづくりコンテスト九州地区大会で化学分析部門最優秀賞を受賞し、11月の全国大会に出場することを報告しました。
全国大会では2位の成績を収め、永田さんは「優勝できず悔しい結果となりましたが良い経験ができました」と話しました。

■玉名国際交流協会が設立40周年
◆玉名国際交流協会設立40周年記念式典
9月15日、玉名国際交流協会設立40周年の記念式典が開催され、約120人が出席しました。式典では、功労者が表彰され、これまでの活動を映像で振り返りました。また、東海大学熊本キャンパス長の木之内均(きのうちひとし)氏が「世界から学ぶこと」と題して、農業を志したきっかけとなった大学時代のブラジル研修や日本の農業が抱える課題などについて講演しました。

■5年ぶり念願の体育祭開催
◆令和6年度玉名市中央公民館市民体育祭
10月13日、桃田運動公園で玉名市中央公民館市民体育祭を開催しました。新型コロナウイルスや天候の影響により長らく開催できておらず、実に5年ぶり。旧玉名地域から13支館が集結し、スポーツを通じて交流を深めました。優勝築山、2位玉名町A、3位滑石という結果となりました。

■グラウンドゴルフで親睦深める
◆第17回玉名市民グラウンドゴルフ交歓大会
10月9日、桃田運動公園で玉名市民グラウンドゴルフ交歓大会が開催されました。当日はすがすがしい秋晴となり、参加者の皆さんは生涯スポーツを実践し親睦を深めました。

■まちなかの未来を考える
◆第2回市民拡大ワークショップ
10月27日、本市のまちなかの未来を考える「第2回市民拡大ワークショップ」を開催。第1回で出し合った将来像実現のために、自分たちのやりたいことなどを話し合いました。市民拡大ワークショップや出前ワークショップの結果を踏まえ、まちづくりの実行部隊「まちなか魅力向上委員会」では、グランドデザインへの提言やまちなかを楽しくする社会実験などに取り組んでいきます。

■誘致企業が地域貢献
◆ひぎんSDGs私募債発行記念の贈呈式
プレシジョン、株式会社肥後銀行の皆さん10月11日、市の誘致企業の株式会社九州プレシジョン(畑野栽寛(はたのたつひろ)社長)が玉名工業高校を訪問。株式会社肥後銀行の「ひぎんSDGs私募債」を発行した記念にスポットエアコン2台を贈呈しました。畑野社長は「未来を担う若者たちに夢と希望を持ち、これから社会に貢献できることが沢山あるのでしっかり学んでほしい」と話しました。