玉名らしい景観づくり

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▼地域のつながりと住みよいまちづくり
市では、3月に「玉名市景観計画」を改定しました。良好で魅力的な景観は、住民、まちづくり団体、行政が協働で進めていくことが大切です。そこで、実際に玉名らしい景観づくりに取り組んでいる皆さんの活動をご紹介します。

▽開田区
地域住民の住みよい環境づくりのため、自己努力だけではできない作業など地域住民の困り事を受け、草刈りや木の伐採などの活動を、市の機械借り上げ事業を活用し行っています。
共助により地域のつながりが強く太くなったと感じています。

▽横島町文化材保存顕彰会
国指定重要文化財である旧玉名干拓施設などの文化財・遺跡の清掃草刈り活動や、小中学校への出前授業を行い、子どもたちに郷土の歴史や文化について伝える活動をしています。年に一度の旧玉名干拓施設の清掃では、景観維持のため九州各地から300人を超えるボランティアに参加していただいています。

問合せ：都市整備課
【電話】75-1122