■『サイレントクライシス』
出版:PHP研究所
著者:五十嵐貴(いがらしたかひさ)
品川桜警察署の刑事・橋口志郎は、サラリーマンの変死事件に臨場する。同じ署の刑事と共に捜査を進めるうちに、死亡した男が勤めていた建設会社に不信を抱くが。
所蔵:市民・岱・横・天
■『心ときめく世界の民族衣装』
出版:産業編集センター
著者:双森文(ふたもりふみ)
華やかな刺しゅう、伝統的な文様など、「かわいい」をキーワードに世界各地の民族衣装をオールカラーで紹介する。「気候風土と民族衣装」のコラムも収録する。
所蔵:市民・岱・横・天
■『君たちはどう生きるか』
出版:徳間書店
監督:宮崎駿(みやざきはやお)
火事で母を失った11歳の少年・眞人は、なぞの青サギに導かれ、別世界に足を踏み入れた。そこは、死が終わり生が始まる、ふしぎな場所で…。
所蔵:市民・岱・横・天
■『父がしたこと』
出版:KADOKAWA
著者:青山文平(あおやまぶんぺい)
秘密裡に告げられた藩主の病状。手術を引き受けた医師は、目付の永井重彰にとって息子の命の恩人でもあった。武士が護るべきは、主君か、家族か。医療時代小説。
所蔵:市民・岱・横・天
■『かかりつけ薬剤師と進める50歳からの上手な薬の終い方』
出版:メディカル・ケア・サービス
著者:中原保裕(なかはらやすひろ)
多剤服用をやめ健康寿命を延ばそう!飲んでいる薬を見直すことは、自らの「治す力」の活性化につながる。かかりつけ薬剤師と相談し、薬を賢く手放す方法を伝える。
所蔵:市民・岱・横・天
■『パパはたいちょうさん わたしはガイドさん』
出版:PHP研究所
作:ゴンサロ・モウレ
絵:マリア・ヒロン
目の見えない父親は、少し見える娘を「ぼくのガイドさん」と言う。でも娘には、父親こそが頼れる「わたしのたいちょうさん」。視覚障がいのある父娘の心の交流。
所蔵:市民・岱・横・天
■『おまえうまそうだな さよならウマソウ』
出版:ポプラ社
作・絵:宮西達也(みやにしたつや)
たおれたティラノサウルスを、アンキロサウルスが助けてくれました。そのアンキロサウルスは…。「おまえうまそうだな」の20年後を描く、せつない再会の物語。
所蔵:市民・岱・横・天
問い合わせ・休館日:
・市民図書館【電話】75-1315
(4日、7日、11日、18日、25日)
・岱明図書館【電話】57-0045
(4日、11日、18日、25日、28日)
・横島図書館【電話】84-6111
(1日、8日、15日、22日、27日、29日)
・天水図書館【電話】82-3600
(6日、13日、20日、25日、27日)
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