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たまなの話題(2)

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熊本県玉名市

■父(ちち)の日に牛乳(ちち)を贈ろう!
・玉名酪農業協同組合女性部 県産牛乳を市長に贈呈
6月7日、玉名酪農業協同組合女性部の皆さんが「父(ちち)の日に乳(ちち)を贈ろう」キャンペーンの一環として、市長を表敬訪問し、県産牛乳を贈呈しました。このキャンペーンは牛乳の消費拡大を目的としており「牛乳を父の日の定番ギフトにできたら」という思いで、熊本県酪農女性部を中心に実施され、全国的に展開されています。
玉名酪農業協同組合女性部の井上保子(いのうえやすこ)さんは「牛乳にはリラックス効果や快眠効果があるため、市長には贈呈した牛乳を飲んでいただき、今後の原動力にしていただきたい」と語りました。

■世界選手権大会で好成績!
・世界選手権大会で素晴らしい成績!~市長表敬訪問~
5月29日、熊本市北区植木町を拠点に活動するKiyomi Cheerdance Place Kumamoto(キヨミチアダンスプレイスクマモト)に所属する本市在住の森下晄(もりしたひかり)さん(九州学院中学校2年)が市長を表敬訪問し、4月24日からアメリカ合衆国・フロリダ州オーランドで開催された世界選手権の結果を報告しました。
森下さんは「大会ではチームワークがとても良く好成績を残せました。国内大会にはないさまざまな学びもありました。このような結果を残すことができ、コーチや家族、多くの皆さんに恩返しができ良かったです」と喜びを語りました。
市長は「世界大会に出場し、このような素晴らしい成績を収められたことは、本当にすごいことだと思います。日々の努力したこの経験は、将来の人生、さまざまな場面で役に立っていきます。ぜひ、これからも挑戦を続け頑張ってください」と激励しました。

□開催日・大会名・順位
4月24日~26日 ICU世界ジュニアチアリーディング選手権大会 Performance Cheer Youth Pom/1位
4月25日~28日 DANCE WORLDS 2024 ジュニア ダンス部門/2位
5月3日~5日 THE DANCE SUMMIT 2024 ジュニア ポン ラージ部門/1位

■誘致企業の市内第2工場が竣工!
・ベストアメニティファクトリー玉名第2工場
6月7日、本市に立地する「ベストアメニティファクトリー」玉名第2工場(本社:ベストアメニティ株式会社(福岡県))の竣工セレモニーが執り行われました。同社では、国内原料を使った安心安全なペットフードを製造しており、本市と令和5年7月に増設協定を締結し、現玉名工場の敷地内に第2工場を建設。
ペットフードの市場規模が年々増大し、品質の高い商品が需要拡大する中、第2工場では新商品の製造や従来製品の増産を予定しており、82人の新規雇用が見込まれています。
内田弘(うちだひろし)社長は「今後も玉名の地で事業を発展させ、地域へ貢献したい」と抱負を述べました。
同社は、大切な家族であるペットたちのごはんも私たち人間が口にするものと同じ基準であるべきと考え、地元九州の食材を中心とした原材料を使用し食品と同様の品質管理基準を設け、品質の高いものづくりに取り組んでいます。

■東京都文京区でミニトマト栽培学習会!
・文京区立根津幼稚園と文京区立湯島幼稚園
5月30日、31日の2日間、東京都文京区内の幼稚園2園で、ミニトマト栽培の学習会を開催しました。
今回学習会に参加したのは、文京区立根津(ねづ)幼稚園および文京区立湯島(ゆしま)幼稚園の園児とその保護者の皆さん約200人。本年度で4回目の実施となる本事業は、玉名市、JAたまな、文京区が連携し、苗の生育学習を通じて親しみを感じてもらいながら、都市間の交流と農産物のPRを図っていく事業です。となりました。
参加した園児は「早くトマトを食べたい」「しっかりお世話をします」と話し、保護者も「玉名のトマトは甘くておいしい」「玉名にふるさと納税します」と笑顔で話しました。

□なぜ、玉名市と文京区…?
「玉名市名誉市民金栗四三(かなくりしそう)」は、文京区の湯島に住み、走って東京教育大学(現筑波大学)に通っていました。そのような関わりの中で、玉名市と文京区は、令和元年11月7日に包括連携協定を締結しました。

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