成年後見制度を学んで、高齢者や障がい者の権利を守る社会貢献をしませんか?
成年後見制度は、認知症や知的障がい、精神障がいなどの理由で判断能力が十分ではない人(本人)に対して、本人の権利を守る援助者(成年後見人など)を選ぶことで、本人を法律的に支援する民法上の制度です。全ての住民が住み慣れた地域で尊厳のある自分らしい生活を継続できるよう、成年後見制度の担い手となる人材を育成します。
◆市民後見人とは?
弁護士や司法書士、社会福祉士などの資格を持たない、親族以外の市民による成年後見人などです。
◆受講対象者
(1)玉名市に居住している人
(2)原則として、全ての課程を受講できる人
(3)地域共生社会の実現のための社会貢献活動に興味がある人
(4)弁護士、司法書士、社会福祉士など、専門的な資格を有していない人
◆日付・時間(予定)
(1)10月19日(土) 午前9時~午後4時40分
(2)10月26日(土) 午前9時~午後4時50分
(3)11月2日(土) 午前9時~午後5時10分
(4)11月9日(土) 午前9時~午後4時50分
(5)11月16日(土) 午前9時~午後4時30分
(6)11月30日(土) 午前10時~午後3時40分
※この他、11 月5日(火)から29 日(金)までのうち、半日間体験実習を実施します
場所:玉名市福祉センター 会議室B
募集定員:20人(応募者多数の場合は抽選)
受講料:無料(テキスト代は別途受講者負担)
申し込み:8月5日(月)~10月4日(金)
申込書をたまな成年後見センター(玉名市社会福祉協議会内)にご提出ください。なお、電話、メール、ファクスでの申し込みも受け付けます。
問合せ:たまな成年後見センター
〒865-0016 玉名市岩崎88番地4(玉名市社会福祉協議会内)
【電話】71-0080【FAX】72-0846【E-mail】kenri@tamasha.jp
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