たまなの話題(2)

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■19年ぶり夢の全国大会へ
玉名女子高校ソフトボール部　表敬訪問
7月11日、玉名女子高校のソフトボール部3年生7人が市長を表敬訪問。6月に開催された「熊本県高等学校総合体育大会ソフトボール競技」で優勝し7月の「全国高等学校総合体育大会」へ出場することを報告しました。主将の平川和佳(ひらかわのどか)さんは「19年ぶりの夢の舞台に立てるということで、チーム一丸となって精いっぱいプレーし、熊本県の代表として一つでも多く勝てるよう頑張ります」と意気込みを語りました。

■県総体ダブルス優勝・個人準優勝
玉名女子高校バドミントン部　表敬訪問
7月11日、玉名女子高校のバドミントン部・長塩明奈(ながしおはるな)さん(3年)、塩山(しおやま)あさひさん(2年)が市長を表敬訪問。5月に開催された「熊本県高等学校総合体育大会バドミントン競技」で個人ダブルス優勝(長塩・塩山ペア)、個人シングルス準優勝(長塩さん)の成績を収め7月の「全国高等学校総合体育大会」へ出場することを報告しました。長塩さんは「支えてくださった皆さんへの感謝の気持ちを胸に最大限のパフォーマンスが発揮できるよう頑張ります」と意気込みを語りました。

■幼い頃から培った力を全国大会へ
玉名市出身レスリング選手　表敬訪問
7月22日、玉名市出身のレスリング選手・石田獅童(いしだしどう)さん(玉名工業高3年)、大野若子(おおのわかこ)さん(北稜高3年)、石田悠希(いしだゆうき)さん(玉名工業高3年)、島野裕太(しまのゆうた)さん(小川工業高3年)が市長を表敬訪問。8月の「全国高等学校総合体育大会」と10月の「国民スポーツ大会」への出場を報告しました。玉名市レスリング協会の大野(おおの)理事長は「小さいころから指導しておりよく知っているみんなが、大きな大会に出場できることはとてもうれしく思います」と話しました。

■夏空の下モルックで地域交流
第3回天水町三支館合同モルック大会
7月21日、第3回天水町三支館合同モルック大会が開催され、小学生からおじいちゃん、おばあちゃんまで幅広い年代で60チーム約200人が参加。参加者はモルックを通じて汗を流し、地域の皆さんとの絆を深めることができました。優勝は尾田Cチーム、準優勝は下有所Bチームという結果となりました。

■九州の食文化を正しく学べる本
ベストアメニティ株式会社が図書を寄贈
本市の誘致企業であるベストアメニティ株式会社が、同社監修の「九州食材図鑑」を市に寄贈しました。「九州食材図鑑」は九州の豊かな伝統食材と食文化を正しく知り、生産者と消費者の懸け橋となるよう発刊されたものです。同書は玉名市図書館・各小中学校図書室に設置されています。

■3年連続全国大会出場
剣道クラブ「豊武館」　表敬訪問
7月23日、豊水小学校を拠点に活動する剣道クラブ「豊武館(ほうぶかん)」が市長を表敬訪問。6月の「第49回熊本県剣道道場連盟少年剣道錬成大会」でベスト8となり、7月に日本武道館で開催される「第58回全国道場少年剣道大会」への出場を報告しました。玉陵小6年の田添雅也(たぞえまさや)さんと藤野優太(ふじのゆうた)さんは「全国大会では自分の役割をしっかり果たし、次のメンバーにつなげられるような剣道をしたいです」と抱負を語りました。