*感染拡大防止のためマスク着用のご協力をお願いします。
■11月のママのきらきら応援プログラム『女の身体塾』~自分の身体を大切に~
定員8組
要予約 11/15(水)〆切
毎日忙しいお母さん…自分の身体を見つめる時ってなかなかないですよね…
子どものため、家族のために、この機会に自分の生活スタイルなども見つめてみませんか?
フィットネスジムなどで人気のインボディ測定も行います。インボディ測定とは、見た目ではわからない身体の成分(骨量・筋肉量・脂肪・水分等)がわかります。
体力測定も行います。食べるのを我慢するだけでは健康的に痩せません。
適度な運動も必要になってきます。栄養についての知識も聞いて健康な身体スイッチを入れましょう!!毎年、冬に実施される「女性の健診」までに自分で目標を立てて実行するという人もおられました。ぜひ参加をお待ちしています。
動きやすい服装で参加してください。
日時:11月22日(水)10時~11時30分
場所:ふれあいの丘保健センター 多目的室
*託児が利用できます。子ども1人につき300円です。(9時45分までにお越しください)
■令和5年度子育て応援サポーター養成講座 第3回目報告
目的:子育てを応援したい人(サポーター)を養成する(全6回)
第3回:9月『感情のコントロールと表現』~不快感情のヒミツ~
◇講師の心理カウンセラー佑子ばぁばのHOT(ほっと)アドバイス
つい、子どもに「いい子ね」と声かけしてませんか?賢い子はいい子でいないと見捨てられると無意識にすり込まれ、母親の忙しさなどを察して甘えるのを諦めてしまい、自分の感情を見失ってしまいます。
また、すべて自分の思いどおりになっている、まわりからご機嫌取りをされている子は自分で感情をコントロールできなくなります。泣いているときは泣き止むまで泣かせてあげましょう。
感情をコントロールするのはとても難しいことですが、子どもの時に子どもらしさ(=甘え)を受け止めてもらい、機嫌をとるのではなく、聞いてもらう経験をたくさんしていると上手に感情をコントロールできる人に成長できますよ。
◇受講者のアンケート
・不安を隠すために怒る、まさに自分のことだなと腑に落ちました。
・聴く力の大切さ。言葉のかけ方の大切さ。
例:子どもが転んだ時⇒(「痛かったね」というと、痛かったになり→泣くので)びっくりしたでしょう→大丈夫?→1人で立てる?というような言葉の選びかた
・感情は、対人関係の中でしか育たないという内容の話で、メディアづけだと攻撃性が増すということ。
問い合わせ先:ふれあいの丘 つどいの広場「ひまわり」直通電話
【電話】85・8866
平日9:00~15:00(ただしキッズ英会話実施中は土曜でも可)
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